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ネオジャパンは下値固め完了、DXの流れも背景として収益拡大基調

ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが、クラウドサービスが好調に推移して上振れが濃厚だろう。さらにDX化の流れも背景として中長期的に収益拡大基調だろう。
2021-11-24 09:00

ファンデリーは22年3月期2Q累計黒字転換、緊急事態宣言解除で下期売上回復見込み

ファンデリー<3137>(東マ)は、市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期第2四半期累計の利益は計画を上回り、従来の赤字予想から一転して黒字転換着地した。そして通期黒字予想を据え置いた。
2021-11-24 09:00

マーケットエンタープライズは急反発、22年6月期は成長戦略再構築ステージ

マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築ステージと位置付けている。第1四半期は減収・赤字だが計画水準で着地した。
2021-11-24 09:00

【為替本日の注目点】欧州での感染拡大からユーロドル1.1250まで下落

ドル円は小幅に下落。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大していることで、株安・債券高となり、円を買う動きが強まった。ユーロドルは続落し、1.1250まで売られる。(イメージ写真提供:123RF)
2021-11-22 10:00

生化学工業は売られ過ぎ感、22年3月期2Q累計大幅増収増益で通期上振れの可能性

生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。第2四半期累計はコロナ禍の影響からの回復や受取ロイヤリティーの増加などで大幅増収増益だった。
2021-11-22 09:45

アイリッジは反発の動き、DXソリューションカンパニーへの進化を目指し収益改善基調

アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、DXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期第2四半期累計はデジタルマーケティング領域が牽引して大幅増収・黒字転換した。
2021-11-22 09:30

ソフトクリエイトホールディングスは上場来高値に接近、22年3月期は上振れ濃厚

ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期第2四半期累計はECソリューション事業が想定以上に拡大して大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、クラウドサービスが牽引して通期も上振れが濃厚だろう。
2021-11-22 09:30

アルコニックスは上値試す、22年3月期は3回目の上振れの可能性

アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期第2四半期累計は需要回復基調で大幅増収増益だった。そして通期予想を上方修正(2回目)した。
2021-11-22 09:30

TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想で2Q累計順調

TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。
2021-11-22 09:30

ケンコーマヨネーズは売られ過ぎ感、22年3月期減益予想だが上振れの可能性

ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、マヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。22年3月期第2四半期累計は大幅営業増益だった。コロナ禍の影響が継続したものの、前年に比べると影響が和らいで2桁増収となり、稼働率向上や経費削減などの効果も寄与した。
2021-11-22 09:30

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