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【為替本日の注目点】ドル円は続伸し、113円台後半に

ドル円は米長期金利が低下したにもかかわらず続伸。113円78銭までドル高が進み、2年10カ月ぶりの水準を記録。ユーロドルでもドル高が進む。1.1522までユーロ安が進み、こちらは1年3カ月ぶりのユーロ安を付ける。独ZEW景気期待指数が5カ月連続で悪化したことも材料に。
2021-10-13 09:45

JSPは調整一巡、22年3月期は需要回復で再上振れの可能性

JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期予想は下期をやや保守的に見込んでいるが、需要が回復基調であり、高付加価値製品の販売好調や、原燃料価格高騰に対する販売価格改定なども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。
2021-10-13 08:45

京写は上値試す、22年3月期は受注回復して大幅増益予想、さらに上振れの可能性

京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注回復して大幅増益予想としている。
2021-10-13 08:45

巴工業は上値試す、21年10月期大幅増収増益予想、22年10月期も収益拡大基調

巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は大幅増収増益予想(9月10日に2回目の上方修正)としている。さらに22年10月期も収益拡大基調だろう。
2021-10-13 08:45

ファーストコーポレーションは年初来高値に接近、22年5月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性

ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。
2021-10-13 08:45

川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期は市況回復で再上振れの可能性

川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。さらに再生可能エネルギー産業を重要な事業分野の一つに位置付けて、バイオマス関連輸送などへの取り組みも強化している。22年3月期は近海部門の市況回復効果で大幅増益予想としている。
2021-10-13 08:30

【為替本日の注目点】ドル円続伸し113円台半ばに

NY債券市場が休場であったが、ドル円はジリジリと買われた。欧州市場で113円台に乗せ、NYでは113円41銭までドル高に。ユーロドルではややユーロ高ドル安が進み、(イメージ写真提供:123RF)
2021-10-12 09:45

ピックルスコーポレーションは利益確定売り一巡、22年2月期2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚

ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。
2021-10-12 09:00

綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期増収増益予想

綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは基本方針に「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。
2021-10-12 09:00

TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想

TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。
2021-10-12 09:00

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