index

ティムコは利益確定売り一巡、21年11月期3Q累計赤字縮小、通期黒字転換予想

ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。21年11月期は2桁増収・黒字転換予想(7月13日に上方修正)としている。第3四半期累計は大幅増収で赤字縮小した。通期ベースでも収益改善を期待したい。
2021-10-25 09:15

テンポイノベーションは上値試す、22年3月期は上振れの可能性

テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は転貸借物件数・成約件数の増加で増収増益予想としている。
2021-10-25 09:15

松田産業は07年の高値目指す、22年3月期は再上振れの可能性

松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期成長に向けて収益基盤強化策を推進している。22年3月期は貴金属相場の上昇や食品関連の市況好転などで大幅増益予想(8月11日に第2四半期累計・通期予想を上方修正)としている。
2021-10-25 09:15

うかいは緊急事態宣言解除で収益回復期待

うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。新型コロナ影響で厳しい状況だが、10月1日からレストラン全店の閉店時間を21時まで延長し、各自治体の要請条件に即した形で酒類提供を再開した。緊急事態宣言解除および飲食店への営業規制要請緩和で収益が回復に向かうことを期待したい。
2021-10-25 09:15

イトーキは調整一巡、21年12月期横ばい予想だが上振れ余地

イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善や販管費削減などで減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが、調整一巡して上放れを期待したい。
2021-10-25 09:00

アステナホールディングスは調整一巡、21年11月期3Q累計大幅営業・経常増益で通期上振れの可能性

アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。
2021-10-25 09:00

恒大、電力不足、コロナ警戒・・・重なる下押し要因で大和総研が中国経済見通しを下方修正

大和総研の経済調査部主席研究員の齋藤尚登氏は10月21日、「中国経済見通し:一難去らずにまた一難」と題したレポートを発表し、中国経済の現状を概観した。2021年の中国の成長率見通しを引き下げている。(イメージ写真提供:123RF)
2021-10-22 12:30

【為替本日の注目点】米長期金利5カ月ぶりに1.7%台を回復

昨日の午後日経平均株価が急落したことで、ドル円は114円台を割り込み、NYでも朝方に113円65銭までドルが売られた。ただその後は株高と債券安がリスクオンを高めたため、(イメージ写真提供:123RF)
2021-10-22 10:45

エイトレッドは22年3月期2Q累計大幅増収増益、通期上振れの可能性

エイトレッド<3969>(東1)は10月21日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計の業績(非連結)を発表した。導入企業数の増加やストック売上の拡大などで大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高く、DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。
2021-10-22 09:00

KeyHolderは底値圏、21年12月期は再上振れの可能性

KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。21年12月期は成長加速に向けた先行投資で減益予想(8月12日に上方修正、従来予想に対して減益幅が縮小見込み)だが、総合エンターテインメント事業が好調であり、新型コロナ影響が和らいで再上振れの可能性がありそうだ。
2021-10-22 09:00

ページ