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クリーク・アンド・リバー社は22年2月期2Q累計大幅増収増益、通期は再上振れの可能性

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は10月7日の取引時間終了後に22年2月期第2四半期累計連結業績を発表した。日本クリエイティブ分野の好調が牽引して計画を上回る大幅増収増益(9月30日に上方修正)だった。高採算案件の増加やDX化による生産性向上なども寄与した。下期に事業投資を実行する見込みだが、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。
2021-10-08 09:45

イトーキは下値切り上げ、21年12月期横ばい予想だが上振れ余地

イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善や販管費削減などで減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い形だが一方では徐々に下値を切り上げている。
2021-10-08 09:45

ティムコは上値試す、21年11月期2桁増収・黒字転換予想

ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期は2桁増収・黒字転換予想としている。コロナ禍も背景として釣りやアウトドアの関連市場が拡大している。このような事業環境も追い風として22年11月期も収益改善基調だろう。株価は急伸して07年以来の高値圏だ。
2021-10-08 09:45

トーソーは上値試す、22年3月期減益予想だが上振れ余地

トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナ影響などを考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であり上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。
2021-10-08 09:45

インテージホールディングスは上値試す、22年6月期減益予想だが保守的、上振れの可能性

インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。22年6月期は成長投資などで減益予想としているが保守的な印象が強い。上振れの可能性がありそうだ。
2021-10-08 09:45

エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性

エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。10月7日には人材領域ビジネス大手マイナビグループのマイナビM&Aとの業務提携を発表した。中小企業の経営課題解決を支援する。
2021-10-08 09:45

【香港IPO】米麵レストランの譚仔国際の初値は公開価格を9.9%下回る

譚仔国際(02217)は10月7日、香港メインボードに新規上場した。公開価格3.30香港ドルに対し、初値は9.91%安い3.00香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-10-07 10:45

市場に立ち続ける投資家の背中を支えてくれる「スマレバ」、分散投資とレバレッジ調整を徹底することで中長期での安定運用を実現

「マンAHLスマート・レバレッジ戦略ファンド(愛称:スマレバ)」の運用戦略についてマン・グループ東京支店の大石佳敬ジェネラル・マネジャー(写真:左)に、同ファンドの活用法について大和アセットマネジメントの商品企画課長である大久保智弘氏(写真:右)に聞いた。
2021-10-07 10:00

【為替本日の注目点】米9月のADP予想を上回る

ドル円はアジア時間に111円79銭前後まで上昇したものの続かず、NYでは上値の重い展開となる。株価の下落もあり111円20銭まで売られる場面も。(イメージ写真提供:123RF)
2021-10-07 09:30

ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性

ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期第1四半期は新型コロナ影響が和らいで大幅増益だった。
2021-10-07 08:45

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