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ファンデリーは緊急事態宣言解除で売上増加ペースが加速の見込み

ファンデリー<3137>(東マ)は、市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期は大幅増収で黒字転換予想としている。新型コロナ影響で全体として売上がやや伸び悩んでいたが、緊急事態宣言解除で新規顧客獲得が進展するため、売上増加ペースが加速する見込みだ。
2021-09-29 08:45

アイリッジは調整一巡、22年3月期大幅増収・営業増益予想

アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、DXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期は大幅増収・営業増益予想としている。
2021-09-29 08:45

【為替本日の注目点】ドル円は続伸し、111円台に乗せる

東京時間では上値が重かったドル円は、NYでは長期金利が上昇したことを受け111円台に乗せる。111円05銭近辺までドル高が進み7月5日以来の水準に。(イメージ写真提供:123RF)
2021-09-28 09:45

神鋼商事は上値試す、22年3月期は再上振れの可能性

神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期(7月30日に上方修正)は大幅増収増益・増配予想としている。需要が回復基調であり、価格も高値圏で推移する見込みだ。
2021-09-28 09:00

クレスコは17年の高値目指す、22年3月期増収増益・増配予想

クレスコ<4674>(東1)は、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力として、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は新型コロナ影響が和らぎ、顧客のIT投資が順調に回復し、生産性向上も寄与して増収増益予・増配予想としている。
2021-09-28 09:00

三洋貿易は反発の動き、22年9月期も収益拡大基調

三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。バイオマス・地熱・海洋など再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は需要回復基調で大幅増益予想としている。22年9月期も収益拡大基調だろう。なお10月3日法曹のBS12トゥエルビ「賢者の選択FUSION」(全国放送、18時30分~18時59分)に新谷正伸代表取締役社長が出演する。
2021-09-28 09:00

インフォマートは上値試す、21年12月期は上振れの可能性

インフォマート<2492>(東1)は、BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて上場来高値を更新する場面があった。
2021-09-28 09:00

アスカネットは調整一巡、22年4月期営業増益予想で1Q順調

アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化・拡販も推進している。22年4月期は新型コロナ影響が和らいで増収・営業増益予想としている。第1四半期は2桁増収・営業黒字転換と順調だった。
2021-09-28 08:45

ベステラは戻り試す、22年1月期2Q累計大幅増収増益と順調

ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。第2四半期累計は大型工事が進捗して大幅増収増益と順調だった。
2021-09-28 08:45

【為替本日の注目点】ドル円110円台後半に

ドル円は続伸。110円79銭まで買われ、8月11日以来となるドル高水準を付ける。米長期金利の上昇と地区連銀総裁の発言が支えに。ユーロドルは小動きの中、1.17台割れを試す展開。(イメージ写真提供:123RF)
2021-09-27 10:00

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