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綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期増収増益予想

綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは基本方針として「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。
2021-09-16 08:45

アルコニックスは上値試す、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性

アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期は上方修正して大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。
2021-09-16 08:30

ケンコーマヨネーズは反発の動き、22年3月期減益予想だが上振れの可能性

ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。22年3月期は原材料価格高騰などで減益予想としているが、第1四半期が大幅増益(黒字化)と順調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。
2021-09-16 08:30

ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期増収増益予想

ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。22年5月期は完成工事が堅調に推移して増収増益予想としている。
2021-09-16 08:15

【為替本日の注目点】米金利低下によりドル円109円台半ばへ

110円台前半で推移していたドル円は、米8月CPIの発表を境に急速に下げ、109円53銭まで売られる。ユーロドルは反発し、1.1846まで買い戻される。株式市場は3指数が揃って反落。CPI発表後は上昇する場面もあったが続かず、法人税増税などが嫌気され大幅安に。
2021-09-15 09:45

ネオジャパンは22年1月期2Q累計大幅増益、通期予想据え置きだが上振れ濃厚

JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期予想(7月30日に上方修正)は下期をやや保守的に見込んでいるが、需要が回復基調であり、高付加価値製品の販売好調や、原燃料価格高騰に対する販売価格改定なども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。
2021-09-15 08:45

JSPは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性

JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期予想(7月30日に上方修正)は下期をやや保守的に見込んでいるが、需要が回復基調であり、高付加価値製品の販売好調や、原燃料価格高騰に対する販売価格改定なども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。
2021-09-15 08:45

インテリジェントウェイブは反発の動き、22年6月期増収・2桁増益予想

インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、中期成長に向けて新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件も寄与して増収・2桁増益予想としている。
2021-09-15 08:30

TACは下値切り上げ、22年3月期大幅営業増益予想

TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。
2021-09-15 08:15

【為替本日の注目点】NYダウ6日ぶりに反発

ドル円は再び110円台に乗せ、110円10銭まで買われた。ただ勢いはなく、110円前後で取引を終える。ユーロドルは続落し、約2週間ぶりに1.18台を割りこむ。(イメージ写真提供:123RF)
2021-09-14 09:45

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