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急落していた上海株が政府のテコいれによって９日、いったん下げ留まったが、中国メディアによると、９日時点で上海、深センの両取引所で売買停止なっている銘柄は約１６００に達しており、売買停止の解除と同時に大量の売りが噴出するリスクを秘めており、下値不安はなお消えてはいない。

ユーロ／ドルは今月に入って、１．０９１６３ドルから１．１２１６８ドルのレンジ内での推移が続いている。今月に入り、米経済指標に弱めのものが目立つ中で米国の早期利上げ期待が高まりづらい状況である上、ギリシャ支援に関しても首脳会議で合意に至ったものの、ギリシャが実際に支援を受けるためには越えなればならない障害も多く、ユーロ／ドルは大きな方向感が出せずにいる。

▽１５日の東京株式市場

ショーケース・ティービーは１５日引け後、業績予想の上方修正を発表した。