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キムラユニティーは収益拡大基調を評価して06年の上場来高値視野

キムラユニティー<9368>(東1)は総合物流サービス企業である。株価は年初来高値更新の展開で7月13日には1299円まで上伸した。
2015-07-14 09:00

新日本建物は調整の最終局面、事業再生計画終了や収益改善基調を評価して反発期待

新日本建物<8893>(JQS)は首都圏地盤の不動産デベロッパーである。株価は全般地合い悪化の影響を受けてモミ合い展開から下放れの形となったが、14年10月安値に接近して調整の最終局面だろう。
2015-07-14 09:00

神鋼商事は指標面の割安感を評価してボックスレンジ下限から反発

神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼・非鉄金属関連の専門商社である。株価は地合い悪化の影響を受け、年初来高値圏から急反落して9日の年初来安値まで調整したが、1桁台の予想PER、3%台の予想配当利回り、1倍割れの実績PBRと指標面の割安感は強い。
2015-07-14 09:00

フランスベッドHDは収益改善基調を評価して戻り歩調、10月1日付で株式併合

フランスベッドホールディングス<7840>(東1)は介護・インテリア関連事業を展開している。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが切り返しの動きを強めている。
2015-07-14 08:45

協立情報通信はモミ合い上放れ、第1四半期大幅増益で16年2月期業績増額の可能性

協立情報通信<3670>(JQS)はソリューション事業とモバイル事業を展開している。7月10日に発表した第1四半期(3月~5月)業績は大幅増益だった。
2015-07-14 08:45

中国調達:歯車が狂いだした中国製造業の現実

最近、筆者は中国で生活する時間が増えているが、中国の深刻な不景気を肌で感じる反面、ショッピングモールや空港、高鉄(中国版新幹線)の駅で垣間見る旺盛な消費を見ると、どこが不景気なのか、と考え込んでしまう。一般消費について、筆者は門外漢、ちょっと見と内実は異なるのかもしれない。ただ、BtoB取引である産業機械の世界では、明らかに歯車が狂いだしていると確信を持って言える。
2015-07-14 01:30

【今夜の注目材料】円売り優勢も、この後の関連報道が最も重要

東京外為市場のドル/円相場は朝方、週末のうちにギリシャ支援協議が合意に至らなかった事を受けたユーロ売りに押されて円高気味に始まったものの、日本株が堅調な中で下げ幅を縮小。欧州市場に入ってギリシャ問題の進展期待から円売り優勢となっています。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
2015-07-13 18:00

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