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ヤマシタヘルスケアホールディングスは売り一巡、22年5月期減益予想だが保守的

ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。21年5月期は営業強化などの施策も奏功して大幅増収増益だった。22年5月期は新型コロナ影響や特需反動などで減益・減配予想としている。
2021-07-30 09:00

アステナホールディングスは調整一巡、21年11月期2Q累計大幅増益で通期上振れの可能性

アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。
2021-07-30 09:00

協立情報通信は底打ち感、22年3月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性

協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更で13ヶ月決算)第1四半期はソリューション事業や法人サービスが牽引して大幅増収増益だった。
2021-07-30 08:45

マーチャント・バンカーズは煮詰まり感、22年3月期大幅増益予想

マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック事業を強化している。22年3月期は営業投資有価証券売却益および販売用不動産売却益を計上して大幅増益予想としている。収益改善基調を期待したい。
2021-07-30 08:45

アスカネットは調整一巡、22年4月期増収・営業増益予想

アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化・拡販も推進している。22年4月期は新型コロナ影響が徐々に和らいで増収・営業増益予想としている。保守的な印象が強いため上振れ余地がありそうだ。
2021-07-30 08:30

ジーニーは戻り試す、SaaSビジネス成長で22年3月期大幅増益予想

ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指して、企業のDXを支援するマーケティングSaaSビジネス領域の強化や広告プラットフォームビジネスの収益力向上を推進している。
2021-07-29 10:30

【為替本日の注目点】FOMC平穏に終わる

FOMC声明文では金融正常化への進展が見られたと受け止められ、ドル円は110円台を回復。110円29銭まで上昇したが、パウエル議長の会見を境に軟調となり(イメージ写真提供:123RF)
2021-07-29 09:45

トーセはモミ合い煮詰まり感、21年8月期減益予想だが22年8月期収益拡大期待

トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期は人材投資推進やスマートフォン向けゲーム開発案件の改修費用発生などで減益予想としているが、次世代ゲーム機や5G対応などでゲーム市場の活性化が予想されており、22年8月期の収益拡大を期待したい。
2021-07-29 08:45

ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期小幅増益予想だが上振れの可能性

ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。クラウドサービスが好調に推移して通期予想は上振れの可能性が高いだろう。
2021-07-29 08:45

フライトホールディングスは調整一巡、22年3月期増収・黒字化予想

フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期は大型案件の納品完了、マイナンバーカード対応案件や無人自動精算機向け決済端末の拡販などで増収・黒字化予想としている。有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。
2021-07-29 08:30

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