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シナネンホールディングスは21年3月期利益予想を上方修正

シナネンホールディングス<8132>(東1)は4月28日の取引時間終了後に21年3月期利益予想の上方修正を発表した。エネルギーソリューション事業における差益確保などで、営業・経常利益は従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。株式譲渡に伴って特別損失を計上するが、当期純利益は減益幅が縮小する見込みだ。
2021-04-30 09:30

神鋼商事は22年3月期大幅増益予想

神鋼商事<8075>(東1)は4月28日の取引時間中に21年3月期連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収・営業減益だったが、経常・最終増益で着地した。22年3月期は需要が回復基調で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。
2021-04-30 09:15

クリーク・アンド・リバー社は上場来高値に接近、22年2月期増収増益・過去最高更新予想

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。中期経営計画では「プロフェッショナル50分野構想」を掲げた。21年2月期は新型コロナウイルスによるマイナス影響を吸収して2桁増収増益・過去最高で着地した。
2021-04-30 09:15

トーセは21年8月期通期予想据え置き

トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期第2四半期累計は顧客要望による開発スケジュール変更・下期へのズレ込みで減収・赤字だった。通期予想は据え置いた。次期以降に向けた仕込みの期と位置付けて人材投資を推進するため減収減益予想としている。
2021-04-30 09:15

協立情報通信は下値固め完了、22年2月期増収増益予想

協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、22年2月期は増収増益予想としている。DX関連や5G関連の本格化も背景として法人向け販売を強化する。
2021-04-30 09:15

マーチャント・バンカーズは煮詰まり感、22年3月期も収益拡大期待

マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は投資事業とオペレーション事業を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。21年3月期は大幅増益予想としている。さらに22年3月期も収益拡大を期待したい。
2021-04-30 09:15

トレジャー・ファクトリーは上値試す、22年2月期大幅増収増益予想

トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で全国展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、下期は回復基調となった。22年2月期は過去最高水準となる新規出店やDXへの取り組みの効果で大幅増収増益予想としている。
2021-04-30 09:00

ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期も増収増益予想、さらに上振れ余地

ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期は巣ごもり消費も寄与して大幅増収増益・過去最高だった。
2021-04-30 09:00

【為替本日の注目点】ユーロ円2年半ぶりに131円台半ばへ

ドル円は108円台後半まで続伸。米長期金利が1.6%台を回復し、消費者マインドなども予想を上回ったことでドルが買われた。この日の高値は
2021-04-28 10:00

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