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エスプールは21年11月期1Qが先行費用で営業利益横ばいだが、通期2桁営業増益予想据え置き

エスプール<2471>(東1)は4月2日の取引時間終了後に21年11月期第1四半期連結業績を発表した。主力事業が好調に推移して大幅増収だった。営業利益は障がい者雇用支援サービスの農園新規開設準備費用が先行した影響で横ばいにとどまったが、概ね計画水準だったとしている。そして通期の2桁営業増益予想を据え置いた。
2021-04-05 08:45

フェローテックホールディングスは上値試す、22年3月期も収益拡大基調

フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期は大幅増益・増配予想としている。さらに22年3月期も収益拡大基調だろう。
2021-04-05 08:30

ジェイエスエスは上値試す、21年3月期利益予想は3回目の上振れ余地

ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けたが、営業・経常黒字予想としている。コストコントロール効果で通期利益予想は3回目の上振れ余地がありそうだ。
2021-04-05 08:30

インテリジェントウェイブは反発の動き、21年6月期2桁営業・経常増益予想

インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。成長戦略として、事業領域拡大に向けた新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。
2021-04-05 08:30

ケイアイスター不動産は21年3月期大幅増収増益予想、22年3月期も収益拡大基調

ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期は大幅増収増益・増配予想である。分譲住宅事業の成長戦略を加速して22年3月期も収益拡大基調だろう。
2021-04-05 08:15

【為替本日の注目点】S&P、初の4000台に

ドル円は上昇が一服。米長期金利が低下したことでドル売りが優勢となったが、110円55銭近辺で下げ止まる。ユーロドルは前日の水準を
2021-04-02 10:15

ヒーハイストは戻り試す、22年3月期収益拡大期待

ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、需要が回復基調で第3四半期には営業黒字化している。通期予想は上振れの可能性がありそうだ。
2021-04-02 08:45

トーソーは上値試す、21年3月期利益予想は上振れ濃厚

トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値製品の拡販や、省エネ・節電対応など新製品開発のスピードアップを推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想としているが、第3四半期累計時点で利益が通期予想を超過達成している。
2021-04-02 08:45

星光PMCは上値試す、21年12月期増収増益予想

星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期増収増益予想である。需要が回復基調であり、増収効果で原料価格上昇や減価償却費増加などを吸収する見込みだ。収益拡大を期待したい。
2021-04-02 08:30

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