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エイトレッドは調整一巡、21年3月期上振れ余地

エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。21年3月期は増収増益・連続増配予想としている。クラウドサービスが牽引して上振れ余地がありそうだ。企業におけるDXや働き方改革の加速も追い風として、中期的に収益拡大基調だろう。
2021-03-16 08:15

【香港IPO】自動車関連ポータルサイトの汽車之家の初値はかろうじて公募価格を上回る

汽車之家(02518)が3月15日、香港メインボードに新規上場した。公募価格176.3香港ドルに対し、初値は2.67%上回る181香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-03-15 10:45

【為替本日の注目点】米長期金利一時1.64%台まで上昇

米長期金利が再び上昇し、発表された経済指標も良好だったことでドル円は上昇。109円14銭までドル高が進む。ユーロドルではドルが
2021-03-15 09:45

「いいとこどりの資産運用」、グローバルXの「テーマ型ETF」の魅力(上)

米国で大きく残高を伸ばすテーマ型ETFは、日本人の資産運用に今後どのようなメリットをもたらすのか、Global X Japan社の代表の金村昭彦氏(写真:左)に、投資信託評価機関モーニングスター代表の朝倉智也(写真:右)が聞いた。
2021-03-15 08:45

シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地

シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えて、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などを考慮して減益予想だが、第3四半期累計が大幅営業・経常増益であり、エネルギー事業の原価改善などで通期上振れ余地がありそうだ。
2021-03-15 08:45

日本エンタープライズは下値切り上げ、21年5月期増収増益予想

日本エンタープライズ<4829>(東1)は事業ポートフォリオを再構築して、クリエーション事業(コンテンツサービス、ビジネスサポートサービスなど)と、ソリューション事業を展開している。21年5月期はキッティング支援などが牽引して増収増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。
2021-03-15 08:30

クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期過去最高予想で中期的にも収益拡大基調

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスによるマイナス影響を吸収して、増収増益・過去最高更新予想としている。中期的にも収益拡大基調だろう。
2021-03-15 08:30

ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期大幅増収増益・増配予想で収益拡大基調

ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期は大幅増収増益・増配予想である。分譲住宅事業の成長戦略を加速して中期的にも収益拡大基調だろう。
2021-03-15 08:15

ベステラは21年1月期大幅増益で着地、22年1月期も大幅増益予想

ベステラ<1433>(東1)は3月12日の取引時間終了後に21年1月期連結業績を発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う解体工事着工時期変更などの影響を受けたが、第4四半期に挽回して計画水準の大幅増益で着地した。22年1月期も大型案件が牽引して大幅増益予想としている。
2021-03-15 07:45

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