index

トシン・グループは下値切り上げ、21年5月期は後半挽回期待

トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減益予想としている。ただし第2四半期から緩やかに回復傾向である。後半の挽回を期待したい。
2021-03-05 08:30

テクノロジー株の変調もチャンスに変える、「グローバルDX関連株式ファンド」のビッグデータ情報分析力

2020年に大きな上昇相場を捉えたテクノロジー関連株式ファンドは、2021年も好調さを持続できるのだろうか? 三井住友DSアセットマネジメントが設定・運用する「グローバルDX関連株式ファンド」の今後の見通しについて、三井住友DSアセットマネジメントの田村一誠氏と、同ファンドの実質的な運用を担っているニューバーガー・バーマン・グループの藤波新氏に聞いた。(グラフは、「グローバルDX関連株式(資産成長型)」の設定来のトータルリターンの推移)
2021-03-04 11:15

【為替本日の注目点】ドル円7カ月ぶりに107円台に

ドル円は堅調に推移し、米長期金利の上昇が支えとなり107円台を回復。一時は昨年7月23日以来となる107円15銭まで上昇。ユーロドルではドル高がそれほど進まず、(イメージ写真提供:123RF)
2021-03-04 10:00

フェローテックホールディングスは高値更新の展開、22年3月期も収益拡大基調

フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期大幅増益予想および増配予想としている。さらに22年3月期も収益拡大基調を期待したい。
2021-03-04 08:15

インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れの可能性

インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。21年6月期は一部の分野で新型コロナウイルスの影響を受けたが、定性調査のオンライン化対応なども寄与して需要が想定以上に回復基調であり、再上振れの可能性が高いだろう。
2021-03-04 08:15

ピックルスコーポレーションは22年2月期も収益拡大基調

ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期は大幅増益予想で3回目の上振れの可能性が高いだろう。さらに22年2月期も収益拡大基調だろう。
2021-03-04 08:15

ファーストコーポレーションは調整一巡、21年5月期2桁営業増益予想

ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高増加と完成工事総利益率上昇で2桁営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。
2021-03-04 07:45

【香港IPO】バイオ医薬品の賽生薬業の初値は公募価格を1.6%下回る

賽生薬業(06600)が3月3日、香港メインボードに新規上場した。公募価格18.80香港ドルに対し、初値は1.6%下回る18.50香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-03-03 11:00

ページ