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ティムコは上値試す、21年11月期収益改善期待

ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期業績・配当予想は新型コロナウイルスの影響が不透明なため未定としているが、アウトドア人気の高まりも背景として売上が回復基調であり、収益改善を期待したい。
2021-02-24 08:15

京写は受注回復基調で21年3月期3Q営業黒字化、ベトナム立ち上げも寄与して中期成長期待

京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響だが、第2四半期後半から受注が回復基調となり、第3四半期は営業黒字化した。
2021-02-24 08:00

アスカネットは21年4月期新型コロナ影響だが中期成長期待

アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目される空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)事業を推進している。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、中期成長を期待したい。
2021-02-24 08:00

LibWorkは上値試す、受注好調で21年6月期上振れの可能性

LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。21年6月期第2四半期累計連結業績は受注好調で計画超だった。通期も上振れの可能性が高いだろう。
2021-02-24 07:45

ナルミヤ・インターナショナルは上値試す、売上回復基調で21年2月期予想に上振れ余地

ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益としている。ただし四半期別に見ると第3四半期は前年同期比増収・営業増益に転じた。売上が回復基調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。
2021-02-23 09:15

立花エレテックは調整一巡、22年3月期回復期待

立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。
2021-02-23 09:00

朝日ラバーは下値切り上げ、21年3月期は新型コロナ影響だが需要回復基調

朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で営業赤字予想だが、車載用を中心に需要が回復基調である。収益回復を期待したい。
2021-02-23 09:00

rakumoが20年12月期最高益更新、21年12月期も業務サービス需要継続見込む

rakumoは22日、20年12月期の決算説明会動画を公開した。20年12月期の連結業績は、売上高が前期比23.7%増の8億2200万円、営業利益が同5.5倍の1億3400万円と大幅な増収増益となり、過去最高益を更新した。(イメージ写真提供:123RF)
2021-02-22 19:00

<最優秀ファンド賞>年間96%上昇した「グローバルAIファンド」、AI革命で今後10年の成長期待が募る

三井住友DSアセットマネジメントが設定・運用する「グローバルAIファンド(為替ヘッジあり)」がファンド オブ ザ イヤー2020で最優秀ファンド賞を受賞した。同ファンドの運用の特徴について三井住友DSアセットマネジメントのグローバルパートナー運用部シニアファンドマネージャーの田中弘幸氏(写真:右)と、実質的な運用を担っているアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン営業本部の井村真也氏(写真:中央)と運用部の滝沢圭氏(写真:左)に聞いた。
2021-02-22 13:00

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