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急回復する中国経済、3月5日に開幕する全人代の注目点は? =大和総研

中国の経済政策の重要な方針が発表される全国人民代表会議(全人代)の開催日3月5日が迫ってきた。(イメージ写真提供:123RF)
2021-02-22 10:30

【為替本日の注目点】米長期金利一時1.36%台まで上昇

ドル円は小幅ながら続落。長期金利の上昇に伴いリスク回避の流れが強まり、105円25銭まで売られる。ユーロドルは続伸。ドルが売られたことで、
2021-02-22 09:00

ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期3Q累計減益だが通期利益は再上振れの可能性

ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した新たな統合型DXプラットフォームの構築を目指している。21年3月期第3四半期累計は前年特需の反動や新型コロナウイルスの影響などで減収減益だったが、利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は再上振れの可能性が高いだろう。
2021-02-22 09:00

建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが保守的

建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。20年12月期は受注が堅調に推移して計画超の増収増益だった。21年12月期は新型コロナウイルスの影響や積極投資などを考慮して減益予想としている保守的だろう。
2021-02-22 08:45

フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期大幅増益予想

フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期第3四半期累計は需要が拡大基調となって大幅増益だった。通期は上方修正して大幅増益予想および増配予想としている。
2021-02-22 08:45

マルマエは上値試す、1月の受注残高は前年比30.0%増で21年8月期上振れの可能性

マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。2月17日に21年8月期第2四半期累計業績予想を上方修正し、従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。通期予想は据え置いたが、2月19日公表した1月の受注残高は前月比14.4%増、前年比30.0%増と大幅伸長している。
2021-02-22 08:45

星光PMCは下値切り上げ、21年12月期増収増益予想

星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だったが、計画に対して減収減益幅が縮小した。
2021-02-22 08:30

日本エンタープライズは出直りの動き、21年5月期増益予想で収益拡大期待

日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築してコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援などが牽引して増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。
2021-02-22 08:30

アイリッジは調整一巡、21年3月期3Q累計営業・経常黒字、売上総利益率改善基調

アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大している。21年3月期第3四半期累計は売上総利益率改善や販管費抑制で営業・経常黒字だった。通期予想は新型コロナウイルス感染再拡大の影響を考慮して下方修正したが、売上総利益率が改善基調であり、22年3月期の収益拡大を期待したい。
2021-02-22 08:15

ハウスドゥは21年6月期2Q累計大幅増益で過去最高、通期も大幅増益予想

ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期第2四半期累計は大幅増収増益で過去最高だった。
2021-02-22 08:15

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