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【為替本日の注目点】米長期金利再び1.3%に接近

ドル円は105円台半ばから後半で小動き。米長期金利の上昇にも反応せず、値幅も限定された。ユーロドルも1.20台半ばから
2021-02-19 10:00

ヒーハイストは21年3月期3Q黒字転換して通期上振れ余地

ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第3四半期は売上が急回復して営業利益が黒字転換した。
2021-02-19 09:00

クリーク・アンド・リバー社は出直りの動き、21年2月期増収増益で過去最高予想

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を吸収して増収増益・過去最高更新予想としている。好業績を期待したい。
2021-02-19 08:45

クレスコはモミ合い上放れの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地

クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルス影響などで営業減益だったが、通期は前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。
2021-02-19 08:45

ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期3Q累計2桁増益で通期純利益を上方修正

ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第3四半期累計は主力製品の伸長や販管費抑制などで2桁増益だった。通期予想は売上高を下方修正したが、特別利益計上で当期純利益を上方修正した。
2021-02-19 08:30

テクマトリックスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地

テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期第3四半期累計はリモートワークを支援するセキュリティ関連製品の需要増などで大幅増益だった。
2021-02-19 08:30

ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期2回目の上方修正で中期成長も期待

ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第3四半期累計はコロナ禍でも契約が好調に推移して大幅増収増益だった。そして通期の連結業績予想および配当予想を上方修正した。
2021-02-19 08:15

トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待

トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらに22年2月期の収益回復を期待したい。
2021-02-19 08:15

アルコニックスは上値試す、21年3月期3Q累計利益進捗率高水準で通期再上振れの可能性

アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。ただし需要回復基調で第3四半期は前年比経常増益に転じた。通期減収減益予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期利益予想は再上振れの可能性がありそうだ。
2021-02-19 08:00

JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性

JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。事業環境変化に対応して持続的成長を実現するため、収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期第3四半期累計は新規施設の開設、販管費の抑制、補助金収入の増加などで大幅増益だった。
2021-02-19 08:00

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