index

【香港IPO】非侵襲的がん診断の諾輝健康の初値は公募価格の2.87倍

諾輝健康(06606)が2月18日、香港メインボードに新規上場した。公募価格26.66香港ドルに対し、初値は76.60香港ドルと公募価格の2.87倍になった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-02-18 13:00

<最優秀ファンド賞>低リスクのマルチアセット運用「クアトロ」を預金の一歩先に=ピクテ投信投資顧問の萩野琢英氏に聞く

ピクテ投信投資顧問が設定運用する「ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド」(愛称;クアトロ)がファンド オブ ザ イヤー2020の「バランス(成長)型 部門」で最優秀ファンド賞を受賞した。ピクテ投信投資顧問の代表取締役社長 萩野琢英氏(写真)に、同ファンドの優れた運用を実現できるピクテの運用に関する考え方や取り組みについて聞いた。
2021-02-18 10:30

【為替本日の注目点】WTI原油価格13カ月ぶりの61ドル台

ドル円は106円21銭まで上昇したものの、FOMC議事録を受け、米長期金利が低下したことで105円78銭まで押し戻される。ユーロドルは大きく下げる。(イメージ写真提供:123RF)
2021-02-18 10:15

マルマエは21年8月期2Q累計予想を上方修正、通期も上振れの可能性

マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。2月17日の取引時間中に21年8月期第2四半期累計業績予想の上方修正を発表した。半導体分野の受注が想定以上となり、従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。通期予想は据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。
2021-02-18 08:45

シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地

シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えて、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期第3四半期累計はエネルギー事業の原価改善も寄与して大幅営業・経常増益だった。通期は新型コロナウイルス感染再拡大の影響などを考慮して減益予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。
2021-02-18 08:45

アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待

アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期第3四半期累計は、新型コロナウイルスの影響などで前年比営業赤字拡大した。ただし第2四半期と第3四半期は小幅ながら営業黒字だった。下期は受注残の積み上げを強化するとしている。さらにトータルコストダウンによる売上総利益率の改善も推進する。
2021-02-18 08:30

ジェイエスエスはモミ合い上放れ、21年3月期は利益2回目の上方修正で営業・経常黒字予想

ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だが営業・経常黒字だった。そして通期利益予想を上方修正(2回目)した。コストコントロール効果で従来の赤字予想から一転して営業・経常黒字予想とした。
2021-02-18 08:30

生化学工業は反発の動き、21年3月期通期予想を上方修正して営業・減益幅縮小

生化学工業<4548>(東1)は糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、関節機能改善剤アルツなどを展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルス影響や研究開発費増加で営業・経常減益だったが、通期は売上が従来予想を上回り、受取ロイヤリティーも寄与して、従来予想に比べて営業・経常減益幅が縮小する見込みだ。
2021-02-18 08:30

協立情報通信は22年2月期収益回復期待、DXや5Gが追い風

協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で低調だが、中期的にはDXや5Gサービスの流れが追い風となる。22年2月期の収益回復を期待したい。
2021-02-18 08:15

ページ