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ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想

ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。
2021-01-26 08:30

綿半HDは3Q決算発表を前に2期ぶり最高純益更新を買い直して急反発

綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日25日に40円高の1418円と急反発して引け、25日移動平均線へ下ヒゲを伸ばして下値を確認し出直る動きを強めた。同社株は、今年1月29日に今2021年3月期第3四半期(2020年4月~12月期、3Q)決算の発表を予定しており、これを前に今期通期純利益が、2回も上方修正され2期ぶりに過去最高を更新することを見直しバリュー株買いが再燃した。
2021-01-26 08:15

2021年の中国経済成長率は8%程度に=大和総研が見通し

大和総研経済調査部の主席研究員 齋藤尚登氏は1月20日に「V字回復下の中国経済の注目点」と題したレポート(全9ページ)を発表し、中国経済完全復活を確認するために「接触型経済」の動向に注目する必要があるとした。(イメージ写真提供:123RF)
2021-01-25 13:30

【為替本日の注目点】トランプ弾劾裁判審理2月上旬へ

ドル円はやや値を戻し、103円台後半まで上昇。英ポンドなどが米ドルに対して売られたことで、相対的にドルが買われた。
2021-01-25 10:15

建設技術研究所は上値試す、20年12月期業績予想を上方修正

建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。1月22日に20年12月期連結業績予想を上方修正した。受注増加と原価率改善が寄与した。防災・減災対策など国土強靭化計画を背景として、21年12月期も収益拡大を期待したい。株価は20年1月の昨年来高値に接近している。
2021-01-25 08:30

加賀電子は上値試す、21年3月期連結業績予想は再上振れの可能性

加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は営業・経常減益予想だが下期を保守的な予想としている。半導体需要が拡大基調であり、車載関連も回復傾向だ。通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。
2021-01-25 08:30

クリーク・アンド・リバー社は戻り試す、21年2月期小幅下方修正だが増収増益で過去最高予想

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期第3四半期累計は2桁増収増益だった。通期予想は新型コロナウイルスの影響で小幅下方修正したが、増収増益で過去最高を更新する見込みだ。
2021-01-25 08:15

ネオジャパンは反発の動き、21年1月期大幅増収増益予想で22年1月期も収益拡大基調

ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発のグループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期大幅増収増益予想(利益2回目の上方修正)としている。利益予想には3回目の上振れ余地がありそうだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが追い風であり、22年1月期も収益拡大基調だろう。
2021-01-25 08:15

トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待

トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらに22年2月期の収益回復を期待したい。
2021-01-25 08:15

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