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インフォコムは売り一巡、電子コミック配信サービス好調で21年3月期は3回目の上振れ余地

インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも背景として、電子コミック配信サービスが大幅伸長している。21年3月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計は大幅増収増益だった。
2021-02-03 08:45

ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性

ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期大幅増益予想である。巣ごもり消費も追い風であり、新規事業開始に伴う費用を吸収して3回目の上振れの可能性が高いだろう。
2021-02-03 08:30

トシン・グループは煮詰まり感、21年5月期は後半挽回期待

トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減益予想としている。ただし第2四半期から緩やかに回復傾向である。後半の挽回を期待したい。
2021-02-03 08:30

【為替本日の注目点】ドル円2カ月半ぶりに105円台に

ドル円は続伸し、一時は105円03銭までドルの買い戻しが進む。105円台に乗せるのは約2カ月半ぶりのこと。ドル高の流れが
2021-02-02 10:30

寿スピリッツは21年3月期3Q小幅黒字転換

寿スピリッツ<2222>(東1)は2月1日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響を強く受けて大幅減収・赤字だった。ただし第3四半期は減収幅が縮小して黒字転換した。GoToトラベルキャンペーン停止などで当面は厳しい事業環境が続くが、22年3月期の収益回復を期待したい。
2021-02-02 08:30

ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値切り上げ、21年5月期減収減益予想だが利益上振れの可能性

ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としている。ただし第2四半期累計の利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。
2021-02-02 08:30

JFEシステムズは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが利益と配当を上方修正

JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。21年3月期は第3四半期累計が減収減益となり、通期も減収減益予想だが利益を上方修正している。利益率が改善し、従来予想に比べて減益幅が縮小する見込みだ。また配当予想も上方修正している。
2021-02-02 08:15

モーニングスターが優れたアクティブ投信を表彰する「ファンド オブ ザ イヤー2020」の受賞37本を発表

投資信託の評価機関であるモーニングスターが、毎年、国内の追加型株式投資信託約5500本を対象に、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考したアワード「ファンド オブ ザ イヤー」の2020年の受賞ファンドが2月1日に発表された。(図版は、ファンド オブ ザ イヤー2020の特設サイトより)
2021-02-01 19:30

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