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[ベトナム株]4年間で600万人余りが貧困から脱却、貧困世帯率は2.75%に

「ベトナムはこの4年間に600万人余りが貧困から、200万人余りが準貧困から抜け出しており、国際社会から貧困削減の効果的なモデルとして評価されている」。11日にオンライン形式で開かれた2016~2020年期貧困削減全国総括会議で、ダオ・ゴック・ズン労働傷病兵社会相が発表した。
2020-12-14 17:30

【為替本日の注目点】英国とEUの通商協議、交渉延期で合意

ドル円は104円台を中心にもみ合う。米長期金利が低下したことで103円83銭まで売られたものの、104円台に値を戻して越週。
2020-12-14 09:45

カナモトはボックス上放れ期待、21年10月期増収増益予想

カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。20年10月期は民間工事の遅延・中止や中古建機の戦略的な販売減少などで大幅減益だったが、21年10月期は増収増益・増配予想としている。
2020-12-14 08:45

クリーク・アンド・リバー社は出直り期待、21年2月期2桁増収増益予想

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスのマイナス影響を吸収して2桁増収増益予想としている。
2020-12-14 08:30

テクマトリックスは調整一巡、21年3月期増収増益予想で収益拡大基調

テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期増収増益予想である。リモートワーク需要に対応したセキュリティ関連製品やサービスが好調に推移する見込みだ。
2020-12-14 08:30

綿半ホールディングスは調整一巡、21年3月期は3回目の上振れの可能性

綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期2桁増益予想である。小売事業の11月の既存店売上は106.1%と好調だ。巣ごもり需要も背景として、通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。
2020-12-14 08:30

トシン・グループは調整一巡、21年5月期は新型コロナ影響だが後半回復期待

トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。住宅に関する総合提案企業である。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、後半の需要回復を期待したい。
2020-12-14 08:15

[ベトナム株]ベトナム2020年の国内総生産(GDP)成長率予想を上方修正

アジア開発銀行(ADB)は先般発表したレポートで、ベトナムの2020年における国内総生産(GDP)成長率予想を上方修正した。ADBはこれに先立ち発表した4月・6月・9月のレポートでベトナムの2020年のGDP成長率予想を3回連続で下方修正していた。
2020-12-11 17:15

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