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Jトラストは底値圏、事業ポートフォリオ再編で収益改善基調期待

Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。20年12月期第3四半期累計は日本金融事業の堅調推移などで最終黒字だった。
2020-11-30 09:00

加賀電子はボックス上放れ期待、21年3月期は再上振れの可能性

加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響などで減収、営業・経常減益だったが、社内計画に対して上振れた。
2020-11-30 08:45

うかいは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半緩やかな回復期待

うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大幅減収・赤字だったが、第2四半期の売上は第1四半期に比べて回復傾向となった。通期予想は引き続き未定としている。
2020-11-30 08:45

京写は調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半需要回復期待

京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で第2四半期累計が減収・赤字となり、通期も減収・赤字予想としている。
2020-11-30 08:30

アイフリークモバイルは調整一巡、21年3月期2Q累計赤字縮小して通期黒字予想

アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期第2四半期累計はM&Aも寄与して大幅増収となり、コスト削減効果で赤字縮小した。通期は黒字予想としている。
2020-11-30 08:15

テンポイノベーションは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響で減益予想だが中期成長期待

テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としている。
2020-11-30 08:15

サンコーテクノは調整一巡、21年3月期は通期も上振れ余地

サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期第2四半期累計は包装・物流機器関連の好調などで計画を上回り、減益予想から一転して2桁増益で着地した。
2020-11-30 07:45

三洋貿易はボックス上放れ期待、21年9月期減益予想だが上振れ余地

三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。21年9月期は事業環境の不透明感や販管費の増加を考慮して減益予想としている。ただしやや保守的だろう。上振れ余地がありそうだ。株価は減益予想に対するネガティブ反応が限定的だった。
2020-11-30 07:45

トーセは調整一巡感、21年8月期減益予想だが上振れ余地

トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期は開発体制充実・強化に向けた人材投資などの影響で減益予想だが、次世代ゲーム機向けソフトや5G対応モバイルゲームなどで市場の活性化が期待されていることを考慮すれば、上振れ余地がありそうだ。
2020-11-30 07:30

立花エレテックは戻り試す、21年3月期2Q累計は計画超、通期未定だが下期回復期待

立花エレテック<8159>は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で21年3月期第2四半期累計は大幅減収減益だったが、売上高・利益とも計画を上回った。通期予想は引き続き未定としているが、下期の緩やかな需要回復を期待したい。
2020-11-29 12:00

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