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[ベトナム株]21年最低賃金案、現状維持案を政府に提出 14年ぶり据え置き

労働傷病兵社会省はこのほど、国家賃金審議会の提案のもと、2021年の一般労働者向け最低賃金の現状維持案を政府に提出した。
2020-11-24 17:00

コロナ禍を克服し、経済回復が明瞭となった中国の死角=大和総研

新型コロナウイルスの抑え込みに成功した中国では、この10月にレストラン収入も単月でプラスに転じた。2020年の経済成長率は、全世界がコロナ禍でマイナス成長に落ち込む見通しの中、前年比2.2%程度のプラス成長で着地しそうだ。(イメージ写真提供:123RF)
2020-11-24 11:30

【為替本日の注目点】「良好な米経済指標にドル円反発」

ドル円は良好な経済指標を手掛かりにドル買いが優勢となり、104円台半ばを回復。一時は104円63銭までドル高となり、米長期金利の上昇も支援材料に。(イメージ写真提供:123RF)
2020-11-24 10:30

シナネンホールディングスは戻り試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地

シナネンホールディングス<8132>(東1)はグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は先行投資負担などで減益予想としているが、第2四半期累計は大幅営業・経常増益と順調だった。原価率改善効果が牽引して通期上振れ余地がありそうだ。
2020-11-24 09:15

ミロク情報サービスは反発期待、21年3月期は利益再上振れの可能性

ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、クラウドサービス・サブスクリプションモデルへの変革や新規事業の確立を推進している。21年3月期は特需反動や新型コロナウイルス影響で営業・経常減益予想だが、上方修正して減益幅が縮小する見込みとしている。
2020-11-24 09:15

建設技術研究所は上値試す、20年12月期増収増益予想で上振れ余地

建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。20年12月期増収増益予想としている。第3四半期累計が増収・2桁増益となり、進捗率が順調だったことを勘案すれば、通期予想に上振れ余地がありそうだ。
2020-11-24 09:00

フェローテックホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地

フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。21年3月期営業・経常増益予想である。第2四半期累計は需要が回復基調となり、製品ミックス改善も寄与して計画を上回り、営業増益で着地した。
2020-11-24 09:00

フライトホールディングスは調整一巡、21年3月期予想未定だが目白押しの有望案件に期待

フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期第2四半期累計は、新型コロナウイルス影響による開発スケジュール遅延や開発費の増加などで赤字拡大した。通期予想は未定としている。
2020-11-24 08:45

ケイアイスター不動産は調整一巡、契約好調で21年3月期上振れの可能性

ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第2四半期累計は2桁増収増益だった。新型コロナウイルス影響下でも契約が好調に推移し、売上総利益率も上昇した。
2020-11-24 08:45

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