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[ベトナム株]20~30年にホーチミンの不動産市場を牽引する3地域

ホーチミン市不動産協会(HoREA)が発表した2020~2030年の不動産市場見通しに関するレポートによると、今後10年間に同市の住宅供給を牽引する地域は、◇「東部都市」(仮称:トゥードゥック市=TP. Thu Duc)、◇郊外4郡、◇宅地などに転用可能な農業地域の3つとなっている。
2020-11-26 17:45

【為替本日の注目点】NY、ダウは反落するもナスダックは最高値更新

ドル円は小動きの中、やや下値を切り下げる展開に。ユーロドルでユーロが買われたことで円も買われ、104円26銭前後まで下落。ユーロドルは続伸。(イメージ写真提供:123RF)
2020-11-26 09:45

マルマエは反発の動き、21年8月期減益予想だが受注回復基調で上振れ期待

マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。21年8月期は労務費や減価償却費の増加で減益予想としているが保守的だろう。20年10月の受注残高は前月比9.6%増、前年同月比13.0%増だった。
2020-11-26 08:45

朝日ラバーは戻り試す、21年3月期は下期回復期待

朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で営業赤字予想だが、車載用の需要が回復傾向としている。
2020-11-26 08:30

生化学工業は調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが下期回復期待

生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。21年3月期第2四半期累計は国内薬価引き下げ、新型コロナウイルスによる外来受診減少、研究開発費増加で大幅営業・経常減益だった。通期も大幅営業・経常減益予想だが、下期の回復を期待したい。
2020-11-26 08:30

アイリッジは上値試す、売上総利益率改善基調

アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大している。21年3月期営業減益予想である。第2四半期累計は赤字縮小した。また第2四半期は営業黒字に転換した。
2020-11-26 08:00

ハウスドゥは調整一巡、21年6月期大幅増益予想で1Q順調

ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。なお20年10月にはFC「HOUSEDO」の新ブランドロゴを発表し、店舗デザインの一新を図った第1号店イメージも公開している。
2020-11-26 08:00

ファンデリーは売り一巡、21年3月期赤字予想だが中期成長期待

ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や新事業「旬をすぐに」の立ち上げ遅れで赤字予想としたが、中期成長を期待したい。
2020-11-26 07:45

アルコニックスは調整一巡、21年3月期通期利益は再上振れの可能性

アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、期初計画に対して減益幅が縮小した。通期は営業・経常利益を上方修正して、従来予想比で減益幅が縮小する見込みとしている。
2020-11-26 07:45

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