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クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、21年2月期2桁増収増益予想

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスのマイナス影響を吸収して2桁増収増益予想としている。
2020-10-22 08:45

マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想

マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業およびブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。21年3月期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。
2020-10-22 08:45

トレジャー・ファクトリーは調整一巡、21年2月期大幅減益予想だが上振れ期待

トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で第2四半期累計が赤字となり、通期も大幅減益予想としている。ただし四半期別に見ると第2四半期は回復傾向を強めている。
2020-10-22 08:30

アスカネットは反発の動き、10月25日「毎日放送 情熱大陸」に空中ディスプレイ開発者が出演予定

アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目されている空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想だが、後半の需要回復を期待したい。
2020-10-22 08:30

寿スピリッツは先高観、21年3月期は後半「Go To トラベル」効果期待

寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を推進している。21年3月期第2四半期累計の売上高(概算)は前年比64.7%減収だった。新型コロナウイルスの影響で当面は厳しい状況だが、後半は「Go To トラベル」効果で緩やかな回復を期待したい。
2020-10-22 08:30

[ベトナム株]フック首相、20年GDP成長率予想を+2~3%に下方修正

グエン・スアン・フック首相は、20日に開幕した第14期(2016~2021年)第10回国会で2020年の経済社会計画の実施状況を報告し、2021~2025年の5か年の計画案を発表した。
2020-10-21 17:15

【為替本日の注目点】ユーロドル1カ月ぶりに1.18台半ばまで続伸

ドル円は小幅に続伸し、105円75銭までドル高が進む。米長期金利が上昇し、(イメージ写真提供:123RF)
2020-10-21 10:15

中国の新しい生活様式「健康コード」で経済活動が正常化=大和総研

スマートフォンのアプリ「健康コード」で行動や決済の履歴が管理され、そのころによってコロナへの感染リスクが「赤(2週間の隔離)」「黄(1週間の自宅待機)」「緑(異常なし)」の3段階で日常的に表示される。(イメージ写真提供:123RF)
2020-10-21 09:30

ネオジャパンは上値試す、21年1月期は再上振れの可能性

ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は上方修正して利益横ばい予想としている。持続的な成長に向けた先行投資で費用が増加するが、テレワーク化の流れも追い風として再上振れの可能性が高いだろう。
2020-10-21 09:00

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