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７月８日引け後に決算を発表。前期の営業利益は５１％の減益で下方修正だったが、今期は３０億円の計画で前期比で３０％増益の見通しを発表。業績の底打ちを捉えられ、株価は大幅高。２００日移動平均線を一気に抜けてきており、出来高も大幅に増えていることから動きも軽くなると思われる。

阪和興業は、７月９日付で東京鋼鉄の株式２４．７１％を取得した。同社第２位株主のいちごトラストから、１，８３２百万円で譲り受けた。

ベトナム及び日本で活動する日系企業各社の間で、ベトナム人労働者の需要が急速に高まっている。これはベトナム人求職者にとって、より良い雇用条件の職場を探す絶好のチャンスだが、日本語人材が不足しており、供給が需要に追い付いていないのが現状だ。

　三菱化学は、タイの製造拠点であるサンプレーン・タイランドをミツビシ・ケミカル・パフォーマンス・ポリマーズ・タイランドに社名変更し、同社工場に機能性樹脂「熱可塑性エラストマー」の新規製造設備を導入すると発表した。