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日本株 堅調さの背景 PART2 内と外=広木隆

 「日本株が堅調である。硬直的だった日本の資本市場が変わり始めたことの表れである」PART1はそう結んだ。確かに、市場で取引される対象が-すなわち株式の発行体である企業が-それを取引しようとする主体-すなわち投資家にとって、魅力あるものへ変わろうとするならば、それが相場上昇の要因でなくて何であろう。
2014-06-23 17:30

減益予想から一転して増益が期待される銘柄は=金山敏之

今回は会社予想の営業利益は減益ながらアナリストのコンセンサス予想が増益となっており、減益予想から一転して増益が期待される 銘柄をピックアップしてみました。 
2014-06-23 17:30

東京製綱が2カ年の経営計画を発表

東京製綱が23日引け後、新中期経営計画「TCT―フォワード」を発表した。
2014-06-23 17:30

MDM、人工の膝関節および股関節の新製品が薬事承認取得

日本エム・ディ・エムは23日、米国子会社が製造した人工関節新製品の薬事承認取得を発表した。
2014-06-23 16:45

【小倉正男の経済羅針盤】『プロ野球16球団制』のボトルネック

「第3の矢」、すなわちアベノミクスの眼目になるはずの経済成長戦略だが、はたして期待できるものはあるのか。
2014-06-23 16:45

これからどうなる? 中国株価・・・世界的上昇トレンドの中で「ほぼひとり」低迷=中国メディア

 中国の国営通信社、中国新聞社は23日付で「中国A株は上半年、再び底を打った。下半年は好転するのか?」と題する解説記事を発表した。多くの専門家は「右肩上がりの株価上昇」はもはや望めないとする一方で、政府の新政策の定着などで、十分に期待が持てるとした。(イメージ写真提供:123RF)
2014-06-23 16:30

アークランド、第1四半期は営業益25%増

アークランドサカモトは23日引け後、15年2月期(14年2月21日―15年2月20日)第1四半期の決算を発表した。
2014-06-23 16:15

ドル円101.90円台まで小安い、豪ドル円は上昇=東京外為

東京時間のドル/円相場は小安い。朝方に一時102.10円台まで値を上げるも、その後は日経平均株価が上げ幅を縮小した事が重石となり、101.90円台までやや値を下げた。
2014-06-23 16:15

日経平均は小反発、ロボット関連の出遅れが買われる=長島和弘

今週中にも明らかになる成長戦略に対する期待感が下支え、不二越が高値更新、トピーが連日の高値と買われるなど、ロボット関連も物色の範囲が広がっており、物色一巡感となるか見極めるところだろう。
2014-06-23 15:45

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