index

[ベトナム株]外貨準備高さらに積み増し、860億USD近くに 経済振興策

ベトナム国家銀行(中央銀行)はこの数週間で、約20億USD(約2140億円)の外貨を買い入れ、外貨準備高(ゴールド含まず)を史上最高水準となる860億USD(約9兆2000億円)近くへと積み上げた。
2020-08-28 17:30

ナルミヤ・インターナショナルは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが後半回復期待

ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は減収減益予想としている。上期に新型コロナウイルスの影響が直撃したため、通期ベースでも減収減益が避けられないが、期後半の回復を期待したい。
2020-08-28 09:45

うかいは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待

うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。
2020-08-28 09:30

京写は新型コロナ影響で21年3月期予想未定だが、ベトナム新工場の早期稼働・収益寄与期待

京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、期後半からの需要回復を期待したい。
2020-08-28 09:30

クレスコは21年3月期営業・経常微減益予想だが期後半の回復期待

クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で営業・経常微減益予想だが、期後半の回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、業績予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
2020-08-28 09:30

エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想

エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。21年3月期は増収増益・連続増配予想である。新型コロナウイルスで企業がテレワークを導入する流れもワークフロー市場拡大の追い風となる。収益拡大基調だろう。
2020-08-28 09:15

アイリッジは新型コロナ影響で21年3月期営業減益予想だが中期成長期待

アイリッジ<3917>(東マ)はO2O・OMOソリューションをベースに、電子地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大して中期成長を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して営業減益予想としたが、中期的に収益拡大を期待したい。
2020-08-28 09:15

テンポイノベーションは戻り試す、21年3月期予想は新型コロナ影響で未定だが中期収益拡大期待

テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。飲食業が厳しい状況のため当面は影響が懸念されるが、緊急事態宣言解除後の6月には内見実施数が急増しているようだ。
2020-08-28 08:45

ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期増収増益予想

ケイアイスター不動産<3465>(東1)は、首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期増収増益予想としている。第1四半期は事業拡大に伴う人件費の増加などで減益だったが、新型コロナウイルスの影響下でも契約は順調だった。
2020-08-28 08:45

三洋貿易は反発の動き、20年9月期は新型コロナ影響で減収減益予想だが上振れ余地

三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。20年9月期は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けて減収減益予想だが、第3四半期累計の進捗率は順調だった。
2020-08-28 08:30

ページ