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[ベトナム株]ホーチミン:メトロ2号線、アジア開銀に新たな融資を要請

ホーチミン市都市鉄道(メトロ)2号線(ベンタイン~タムルオン間)の資金源の確保に向けて、政府はアジア開発銀行(ADB)に対して、総額10億USD(約1060億円)の新たな融資を要請した。2021年に融資が承認される見通し。
2020-08-27 18:00

加賀電子は戻り試す、21年3月期は新型コロナ影響だが1Q進捗率高水準で通期上振れ余地

加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響などで営業・経常減益予想(負ののれん発生益計上で最終増益予想)だが、第1四半期の営業利益進捗率は高水準だった。期後半からの緩やかな回復も考慮すれば通期上振れ余地がありそうだ。
2020-08-27 09:15

イワキは調整一巡して戻り試す、20年11月期はM&A効果で最高益更新予想

イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。20年11月期はM&A効果で最高益更新予想としている。収益拡大を期待したい。
2020-08-27 09:00

フェローテックホールディングスは反発の動き、21年3月期営業・経常増益予想

フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。21年3月期は第1四半期が太陽電池関連の受託加工契約解除や減損処理などで減収・減益、最終赤字だったが、半導体需要が5G関連などで拡大基調であり、通期は営業・経常増益予想とした。
2020-08-27 09:00

ゼリア新薬工業は21年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想

ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第1四半期は薬価改定や為替などの影響で減収減益だったが、通期は主力製品の伸長などで増収増益予想としている。
2020-08-27 08:45

フライトホールディングスは21年3月期予想未定だが有望案件目白押し

フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期は大幅増収で赤字縮小した。通期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しである。
2020-08-27 08:45

ハウスドゥは調整一巡して反発の動き、21年6月期大幅増益予想

ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。20年6月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益だったが、21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。
2020-08-27 08:30

マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想

マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業やブロックチェーン技術を活用した事業(ANGOO FinTech関連)を強化している。21年3月期は第1四半期が新型コロナウイルス影響で赤字だったが、通期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。
2020-08-27 08:30

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