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ファンデリーは調整一巡、21年3月期は新工場稼働で後半回復期待

ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。健康意識を高めるための「らくだ6.0プロジェクト」への賛同企業も相次いでいる。21年3月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響などで大幅減収減益だったが、新工場が稼働して期後半の回復を期待したい。
2020-08-19 08:30

「グローバルAIファンド」基準価額4万円への挑戦! 次世代担う投資候補銘柄を聞く

「グローバルAIファンド」具体的な運用について三井住友DSアセットマネジメントの田村一誠氏と矢島悠子氏、そして、実質的な運用を担っているアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンの井村真也氏と滝沢圭氏に聞いた。(図版は、過去3年間の「グローバルAIファンド」とNASDAQ総合指数のトータルリターン相対比較)
2020-08-18 17:00

ジャパンフーズは新型コロナ影響で21年3月期営業・経常減益予想だが織り込み済み

ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上などを推進している。未定としていた21年3月期連結業績予想は、新型コロナウイルスの影響で営業・経常減益予想とした。
2020-08-18 09:15

インフォマートは反発の動き、20年12月期下方修正の織り込み完了

インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で第2四半期累計が大幅減益となり、さらに影響長期化を想定して通期予想を下方修正した。
2020-08-18 09:00

ジェイテックは調整一巡、新型コロナ影響への懸念織り込み済み

ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。21年3月期第1四半期は減収・赤字だった。通期予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響が避けられないが、派遣契約終了や契約見直しは期初時点の保守的な想定ほど発生しない見込みだ。
2020-08-18 09:00

アスカネットは調整一巡、空中結像ASKA3Dプレートの中規模ロット受注目指す

アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目されている空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。
2020-08-18 08:45

寿スピリッツは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが期後半からの緩やかな回復期待

寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で厳しい状況だが、期後半から緩やかに回復に向かうことを期待したい。
2020-08-18 08:45

[ベトナム株]外国人の住宅購入、15~20年は1.6万戸の見通し ホーチミンが8割

ホーチミン市不動産協会(HoREA)はこのほど、2015~2020年における不動産会社17社の外国人向け住宅販売戸数の推定値を発表した。
2020-08-17 17:15

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