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スポット金相場反発

先週金曜日(5月2日)、スポット金相場は反発。強い米4月非農業部門雇用者数変化を受け、一時1273.7ドルまで急落したが、その後急反発、1304.6まで上昇した。最終的に1298.2ドルで引けた。
2014-05-05 12:30

日本の「三大自動車メーカー」、中国での年間販売目標に・・・「予定より早く達成される」と分析=中国メディア

中国メディアの網通社は1日、トヨタ、日産、ホンダの3社が掲げる「中国市場での販売台数200万台」という目標は、「予定より早く達成される」と分析する記事を掲載した。(写真は網通社が1日付で報道した画面のキャプチャ)
2014-05-05 12:00

チャイナ・アズ・ナンバーワンは幻に終わるか=関志雄

2009年に出版した拙著『チャイナ・アズ・ナンバーワン』(東洋経済新報社)は、中国のGDP、貿易量、外貨準備、自動車・鉄鋼生産などの主要な経済指標を、米国と日本をはじめとする主要国と比較しながら、中国経済の実力を検証し、2026年にも中国のGDP規模が米国を抜いて世界一になるという予測を提示した。これに対して、当初から異論があったが、その後、中国経済の減速が顕著になるにつれて、「チャイナ・アズ・ナンバーワンは幻に終わるだろう」という論調が一層目立つようになった。
2014-05-05 11:30

迫り来る利上げの危機、下落する住宅価格=香港ポスト 

不動産市場では過熱抑制策が維持されているのに加え、3月に米国の利上げ見通しが示されたことを受け、住宅価格の下落傾向も顕著となってきた。抑制策で取引が低迷していた市場では、新規住宅物件が割安で発売され、中古物件ではオーナーが続々と価格引き下げに応じるなどで取引回復も見られるが、その分、相場は下落している。
2014-05-05 11:00

「中国不動産バブル」崩壊の前兆か・・・香港最大の企業グループが「不動産売却」「欧州投資」=中国メディア

中国メディアのBW CHINESEは4月30日付で、アジア有数の富豪である李嘉誠(り かせい)氏が率いる香港最大の企業集団・長江実業グループが中国や香港の不動産を相次いで売却したことに触れ、「李嘉誠氏の売却と中国不動産バブルの崩壊論は関係があるのか」と論じる記事を掲載した。(イメージ写真提供:「CNSPHOTO」提供)
2014-05-05 03:00

【株式・為替相場展望】消費増税の影響は想定内の水準として安心感に繋がる可能性

来週(5月7日~9日)の株式・為替相場は、4連休明けのため3日間の取引となり、大勢としてはレンジ相場の継続を想定する。ただし、前週の重要イベントを大きな波乱なく通過したことに加えて・・・。
2014-05-05 12:00

日本の「観光立国」実現、ついに条件は整った・・・問題は「政治とビザ緩和」=中国メディア

中国で5月1日から3日までメーデーにともなう連休となったことについて、中国メディアの新浪財経は1日、「日本では中国人観光客が急増するシーズンの到来に期待が高まった」と報じ、暗に中国人に対するビザ要件緩和を求める記事を掲載した。
2014-05-04 13:30

今週の為替相場見通し(2014年5月5日-)=為替王

先週の為替相場は、週末のアメリカ雇用統計が良好だったことを受けて米ドル円が瞬間的に1ドル=103円に乗る場面もあったのですが、打ち上げ花火のようにすぐに戻ってきて、結局、いつもと変わらない102円台前半で先週の為替相場は終わりました。
2014-05-04 11:15

サムスンとアップル、「特許侵害」めぐる裁判・・・双方に「侵害」認められる=中国報道

基本操作システム(OS)の特許侵害などをめぐり米アップルが韓国サムスンに対して起こしていた訴訟で、米カリフォルニア州の裁判所は先日、サムスンに1億1960万米ドル(約120億円)の賠償金の支払いを命じる判決を下した。(イメージ写真提供:(C)Tomislav Stajduhar/123RF.COM)
2014-05-04 11:00

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