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ドル円103.00円台まで値を落すも底堅い、ユーロドル高値更新=NY外為

NY時間のドル/円相場は底堅い。米長期金利の低下を受けて103.00円付近まで値を下げるも、NYダウの下げ幅縮小などを背景に103.20円台まで買い戻された。その後、再び103.00円台まで値を落したが、売り進めるには至らず、同水準で底堅く推移した。
2014-04-08 07:30

AOI Pro.は反発のタイミング、広告市場拡大が追い風

テレビCM制作大手のAOI Pro.<9607>(東1)の株価は1月の戻り高値から反落して調整局面だが、下値は切り上げて13年6月安値を直近ボトムとする中期上昇チャネルを維持しているようだ。
2014-04-08 07:30

ゲームカード・ジョイコHD反発のタイミング、低PBRも支援材料

遊戯機器関連のゲームカード・ジョイコホールディンス<6249>(JQS)の株価はボックス展開が続いているが下値は堅い。足元では3月期末配当権利落ちも影響したが、レンジ下限に到達して反発のタイミングだろう。
2014-04-08 07:30

エスプールは徐々に水準切り上げて強基調に転換、好業績を評価

人材サービスのエスプール<2471>(JQS)の株価は2月安値をボトムとして徐々に水準を切り上げている。強基調に転換した可能性があり、好業績を評価して出直りの動きを強めそうだ。
2014-04-08 07:15

中国調達:技術の海外移転とナショナリズム

ちょっと前に東芝の技術流出が明らかになった。「国益を損なう新興国への技術流出」といった類のお決まりのフレーズが誌面に踊った。この類の事件は散発的に発覚するが、繰り返される議論は、二つの論点が混同され、そのことが問題の本質をわかりにくいものにしているように感じる。つまり、知的財産として守られるべき東芝の技術が不正な方法で外部に流出したという問題と、公正、不正を問わず日本製造業の技術が新興国に移転され、日本製造業の競争力が相対的に低下するといった問題である。
2014-04-08 00:45

中国調達:技術の海外移転とナショナリズム

ちょっと前に東芝の技術流出が明らかになった。「国益を損なう新興国への技術流出」といった類のお決まりのフレーズが誌面に踊った。この類の事件は散発的に発覚するが、繰り返される議論は、二つの論点が混同され、そのことが問題の本質をわかりにくいものにしているように感じる。つまり、知的財産として守られるべき東芝の技術が不正な方法で外部に流出したという問題と、公正、不正を問わず日本製造業の技術が新興国に移転され、日本製造業の競争力が相対的に低下するといった問題である。
2014-04-08 00:45

日立(6501)イタリアのエンジニアリングを買収

日立製作所は、日立ヨーロッパ社を通じて、イタリアのエンジニアリング会社であるValcom社(ミラノ市)を買収する。4月中に買収を完了し、商号を日立エンジニアリング・ヨーロッパ社に変更する。
2014-04-08 09:30

第一三共(4568)ランバクシーをサン・ファーマと合併

  第一三共は、サン・ファーマシューティカル・インダストリーズ(インド・ムンバイ市)との間で、子会社のランバクシー・ラボラトリーズ社を株式交換により吸収合併させることで合意した。交換比率は、ランバクシー:サン・ファーマ=1:0.8、年内に各種手続きを完了する予定。本件合併により、第一三共はサン・ファーマの株式約9%を取得し、取締役1名を派遣する。合併後、サン・ファーマは、世界第5位のジェネリック企業となり、インド市場で最大の製薬企業となる。
2014-04-08 10:30

ドル円買い戻し103.30円台まで小反発、ユーロドル上昇=欧州外為

欧州時間のドル/円相場は小高い。時間外のNYダウ先物と米長期金利が下げ幅を縮める中、東京市場終盤の下落を埋める形で買い戻しが入ると103.30円台まで小反発した。
2014-04-07 20:45

ロイヤルホスト、瀬戸内と土佐の12食材で新作料理フェア第1弾開催

ロイヤルホストは2014年4月8日から、瀬戸内・土佐の12品目の地元食材を使用した新作料理フェア「美味しさには、人が集まる『瀬戸内・土佐めぐり』」を全国の店舗で開催する。(写真中央が、ロイヤルホスト社長の矢崎精二氏。サーチナ撮影)
2014-04-07 19:00

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