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中国の不動産事情―指標が示す大都市の住宅バブル

平成25年12月に国際通貨基金(IMF)が中国不動産市場に関するレポートが発表された。そのレポートでは、住宅価格に対する可処分所得の倍率は、北京が22倍、深センでは18倍と一部の都市では不動産のバブル状態となっているとのことであった。私は、不動産鑑定士でもあり、昭和50年代から日本の地価公示を担当し、日本のバブルの始まりから終わりまでを見てきた。また、アジアの不動産市場を視察し海外不動産の調査をしてきた。
2014-03-12 10:15

【今日の言葉】久しく聞かれなかった満額回答

『久しく聞かれなかった満額回答』=ベースアップが相次いでいる。組合の要求に満額回答という久しく聞かれなかった威勢のよい動きもみられる。
2014-03-12 10:15

トーエルは反落、利益予想の下方修正で営業減益に

トーエルは反落し、朝方に17円安(2.99%安)の552円を付けた。
2014-03-12 10:15

2014年の世界不動産は「買い」、市場個々のリスクで選別を=C&W

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は、米国や西ヨーロッパが投資活動を牽引し、2014年の世界の不動産投資総額は前年比13%増加して1兆3300億米ドルに達すると予想している。(写真は、C&Wによる世界の地域別年間投資額の推移と見通しのグラフ)
2014-03-12 10:00

ライドオンは反落も立会外分売を通過し連続最高純益を見直し下げ過ぎ訂正期待底流

ライドオン・エクスプレス<6082>(東マ)は、140円安の2750円と4営業日ぶりに反落して始まっている。
2014-03-12 10:15

ここは「絶えず」でしょう 魯迅小説言語拾零(13)

魯迅は三つの創作集を残している。先にちょっと触れた「狂人日記」や代表作「阿Q正伝」など14篇を収める第一集『呐喊』(1923年)、寡婦祥林嫂の悲劇的な生涯を描いた「祝福」ほか11篇を収める第二集『彷徨』(1926年)、女媧、老子、墨子ら神話や歴史上の人物8人を取り上げて独自の解釈を施した第三集『故事新編』(1936年)の三集、33篇である。
2014-03-12 09:45

吉野家HDが牛丼の値上げを発表、株価はもみ合いに

吉野家ホールディングスが朝方に14円安の1636円まで売られたものの、すぐに買い戻され、前日終値付近でもみ合っている。
2014-03-12 10:00

出版貿は一時ストップ高、8期ぶりの復配を好感

日本出版貿易は午前9時27分に50円ストップ高の175円を付けた。
2014-03-12 10:00

【今日のドル円】ウクライナや中国不安が重石に、リスク忌避気味で頭重く

ドル/円相場は先週末に103円台後半に突入するも、維持できず、今週に入っても103円台半ば付近で頭を押さえられる状態が続いている。ウクライナ情勢がはっきりしない上、中国の景気減速懸念が強い中でリスク許容度が縮小気味であることが重石となっている。
2014-03-12 10:00

フジテックが続伸、今3月期末の配当予想を4円増額

フジテックが続伸。午前9時19分に20円高(1.6%高)の1303円まで買われている。
2014-03-12 09:30

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