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東洋建設は業績と配当の増額修正を好感し、昨年11月高値目指す

海洋土木工事が主力の東洋建設<1890>(東1)の株価は1月の戻り高値圏から一旦反落したが、3月7日発表の今期業績予想および配当予想の増額修正を好感して急伸した。
2014-03-11 09:15

ドル円103.10-20円台で小動き、買いの勢い続かず=NY外為

NY時間のドル/円相場は小動き。序盤、NYダウの下落や米長期金利が低下したことを背景に、ドル売りが優勢となり103.10円台まで弱含んだ。売り一服後、NYダウの下げ幅縮小などに伴い103.30円台まで値を戻すも、買いの勢いは続かず103.10-20円台で方向感なく推移した。
2014-03-11 07:30

中国調達:閉塞感に包まれる中国ローカルサプライヤー

主に日本向け輸出を生業とする中国のローカルサプライヤー、幾度となく襲った危機も乗り越えてきている。しかし、現在の状況は今までとは違う――そう感じているのは筆者だけだろうか。
2014-03-11 11:00

ミライトHD(1417)テックファームに3%超出資

ミライト・ホールディングスは、連結子会社のミライトを通じて、業務提携先であるテックファームの株式10万株(3.13%)を3月10日付で取得した。
2014-03-11 10:00

ドル円103.30円台まで上昇、ポンドドルは下落=欧州外為

欧州時間のドル/円は堅調。欧州株が底堅く推移する中、アジア株の下落とともに低下していた米長期金利が持ち直すとドル買いが強まり、103.30円台まで上昇した。買い一服後は、高値水準で小動きが続いた。
2014-03-10 20:45

素直なのも困りもの=広木隆

「過去を振り返らずに前を見よう」(2月26日付レポート)と言っているくせに、過去のレポートを「記念碑的レポート」などとよく参照したりする。いちばん多いのは相場の底値で「こんな相場は間違っている」と喝破した『PAST<FUTURE』だが、その次に多く言及するのが、『素直になれなくて-Think Simpleシンプルに考える』(2012年11月16日)というレポートだ。
2014-03-10 18:30

カテゴリー別の魅力的な3月の株主優待銘柄は=金山敏之

今回は3月の株主優待銘柄をカテゴリーごとにわかりやすく分類してみました。利便性の高い「ギフトカード・クオカード・図書カード」、日本人に欠かすことのできない「お米」、魅力的な「グルメ」、馴染みのある「自社製品詰め合わせ」、人気の高い「優待券・割引券・施設利用券」に分類し、そのカテゴリーごとに魅力的な優待銘柄を幾つかピックアップしてみました。
2014-03-10 18:30

日経平均は5日ぶりに反落、復興関連が高い=長島和弘

全般は方向感に乏しいものの、復興関連を見直す動きが見られており、物色の裾野が広がるか注目されよう。
2014-03-10 17:15

【忠田公夫の経済&マーケット展望】アメリカ景気に明るさも中国リスクが急浮上

2月12日付けで、「日経平均(2月4日の1万4008円)やドル円(同100円76銭)は既に厳しい状況を脱し、次第に上昇トレンドを強めていこう」と記し、米国経済の下振れについては、「記録的な寒波による一過性のものであることが明らかになりつつある」と書いた。
2014-03-10 17:00

大豊建の今3月期末配当は1円増配の2円に

大豊建設が10日引け後、今3月期の配当予想の修正を発表した。
2014-03-10 16:45

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