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中国スマート交通産業の規模、2015年は1000億元超に

スモッグ、渋滞などの問題がますます深刻化していることを背景に、スマート交通の都市にとっての重要性が高まっている。先般開催された第3回中国スマート交通市場年次総会で、2015年までに、中国のスマート産業が1000億元を超える規模になるという予測が出された。26日付中国証券報が伝えた。
2014-02-26 17:45

「新浪微博」が四半期別黒字を実現 米株式市場上場の計画も

中国最大の総合ポータルサイトである新浪は25日、2013年度決算を発表した。データによると、新浪のミニブログサイト「新浪微博」の商業化が着実に推し進められている。同年第4四半期の「新浪微博」の営業収入は7140万米ドルで、前年同期比で151%増、前四半期と比べて33.7%増となり、初めての四半期別黒字を実現した。26日付中国証券報が伝えた。
2014-02-26 17:45

中国のA株取引口座週間新規開設数、約1年ぶりの高水準を記録

中国のA株取引口座の新規開設数は、週間ベースで約1年ぶりの高水準となったことが25日、明らかになった。26日付中国証券報が伝えた。
2014-02-26 17:45

過去を振り返らずに前を見よう=広木隆

自分自身でも「よくできた」と思うレポートのひとつが、アベノミクス相場が始まる直前の2012年秋に書いた「PAST<FUTURE」である。
2014-02-26 17:45

1月、中国銀行業代理為替決済の買い越し額が1年ぶり高水準に

中国国家外匯管理局(外匯局)が発表したデータから、1月の中国銀行業代理為替決済における買い越し額が4658億元となり、2013年1月以来1年ぶりの高水準となったことが分かった。26日付中国証券報が伝えた。
2014-02-26 17:45

「過度の悲観」が修正された後=村上尚己

今週日経平均株価は、ほぼ一か月ぶりに15,000円台まで上昇した。米欧株などが年初来高値水準までリバウンドする中で、日本株が低調な状況が続いていた。こうした中、2月20日レポートで紹介したが、株価停滞が「アベノミクスの失敗」の象徴などの言説がメディアで多くなっていた。そうした極端な見方がメディアに流れたのは、市場センチメントが悲観に傾き過ぎていたシグナルだったのだろう。
2014-02-26 17:30

コンセンサス予想が上方修正されたうえ強気が多い銘柄は=金山敏之

今回は14日と昨日に取り上げたコンセンサス予想が決算発表前に比べて5%以上引き上げられた銘柄を対象に、投資判断の強気(強気とやや強気の合計)の割合が5割以上の銘柄をピックアップしてみました。
2014-02-26 17:30

ドル円102.20円付近もみ合い、豪ドル円売り一巡後反発=東京外為

東京時間のドル/円はもみ合い。安く始まった上海株が持ち直し、日経平均株価が一時プラス圏を回復すると102.40円台まで値を上げるも、株価が伸び悩むと102.20円台まで小緩むなど、方向感が定まらなかった。
2014-02-26 16:15

日経平均は反落、材料株物色続く=長島和弘

相場を牽引するような銘柄はなく方向感に乏しいものの、東証1部市場では、アイロムHDや双葉電が急伸するなど、材料株を物色する流れは続いており、好材料に好反応を示す物色意欲の旺盛な展開は期待されそうだ。
2014-02-26 16:15

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