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過度の悲観はとりあえず修正=村上尚己

1月後半から新興国に対する懸念でマーケットは大きく揺らぎ、先週2月3月(月)に発表された1月ISM製造業景況指数の下ブレで不安心理が強まり、米国市場で株価が急落・長期金利も大きく低下した。ただ、この市場の値動きは、悲観に傾きすぎていたようである(2月5日レポート)。
2014-02-10 19:15

2月は買物に役立つ魅力的な株主優待がいっぱい=金山敏之

2月は大手スーパーや百貨店、そして各種専門店など小売り銘柄の決算が集中する月で、こうした小売り企業には株主優待制度を導入しているところも少なくありません。このため2月に権利が確定する株主優待には身近なお店で便利に利用できる買物券や割引券といった魅力的なものが数多くあります。そこで今回は2月の様々な株主優待のなかから特に買物に役立つものを特集してみました。
2014-02-10 19:15

ホトニクス、第1四半期は2ケタ増収増益

浜松ホトニクスは10日引け後、14年9月期第1四半期の決算を発表。
2014-02-10 17:15

2014年、中国の新エネルギー車販売が好調になる見込み

中国自動車市場では、新エネルギー車がずっと関心の焦点となっており、新エネルギー車に関する話題が絶えない。うま年の初めに、財政部などの中国政府4部門が新エネルギー車補助金政策を調整し、期限を迎える補助金政策の継続実施を発表した。10日付中国証券報が伝えた。
2014-02-10 17:15

中国、金融ICカードの公共サービス分野での利用促進に注力

消息筋は9日、中国政府関係部門が先般『金融ICカードの公共サービス分野での利用促進に関する通知』を通達したことを明らかにした。『通知』で、金融ICカードの利用促進都市は、既存の47都市のほかに、北京、南京、青島などの63都市が増やされた。10日付中国証券報が伝えた。
2014-02-10 17:15

中国のインターネット金融、テンセントとアリババがトップ争い

中国インターネット大手・騰訊(テンセント)のメッセージアプリ「微信(WeChat)」によるネット決済が飛躍的な成長を遂げたことで、ダメージを受けながらも、中国電子商取引大手・阿里巴巴集団(アリババグループ)傘下のネット決済大手「支付宝(アリペイ)」は8日に発表した業績で、世界最大のモバイル決済会社としての地位を維持したことを証明した。これに対し、市場は「支付宝が8年間汗水たらしてやってきた仕事を、微信は一夜でやってのけた」と冷やかしている。10日付中国証券報が伝えた。
2014-02-10 17:00

中国中銀、多種の金融ツールで適度な流動性を維持

中国人民銀行(中央銀行)は先般発表した報告書で、「今後、多種の金融ツールを組み合わせ、総合的に運用することで、適度な流動性を維持し、通貨貸付と社会融資規模の合理的な拡大を実現していく必要がある」と指摘した。10日付中国証券報が伝えた。
2014-02-10 17:00

中国発改委、首都経済圏などの計画編成を重点的に進める

中国国家発展改革委員会(発改委)は8日、「2014年は引き続き地域の発展に向けた総合戦略の実施により一層力を入れ、地域政策のイノベーションと整備を進めることで、重点地区の一体化した発展を推進し、地域の協調発展に取り組む」と発表した。10日付中国証券報が伝えた。
2014-02-10 17:00

リンガーハットとハチバンが資本業務提携を発表

リンガーハットとハチバンは10日引け後、資本業務提携の締結と、第三者割当による自己株式処分を発表した。
2014-02-10 16:30

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