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【相場展望】調整一巡で戻りへトライ、トヨタなど大型優良株に注目

1月第2週は、大発会が日経平均382円安といきなりの波乱相場で始まり、その後も軟調な動きを継続。日経平均の10日の安値は1万5754円と、昨年12月30日高値1万6320円から500円超の下落に見舞われた。
2014-01-11 16:15

大幸薬品株価に勢い、3000円乗せ早そう、『クレベリン』に需要とマーケット人気に拍車

大幸薬品<4574>(東1・売買単位100株)が本格出直りとなっている。2009年3月に上場し現在まで株式4分割と3分割を行っている。
2014-01-11 16:15

リンテックは調整一巡、まもなく13週線と256週線突破へ

粘着製品大手のリンテック<7966>(東1)の株価は10月高値圏から反落して調整局面となったが、12月安値圏から反発している。
2014-01-11 16:00

ブイキューブは上場後1ヶ月経過、高値圏で強い、『Web会議』に高評価

ブイキューブ<3681>(東マ)は、10日(金)、200円高の6740円と4営業日ぶりに反発している。2013年12月10日にマザーズに上場し、ほぼ1ヶ月が経過する。上場後高値8840円、同安値は4400円で現在は高値圏にある。
2014-01-11 16:00

ドル円米雇用統計で失望売りが加速103.80円台まで下落後小動き=NY外為

NY時間のドル/円相場は下落後、小動き。米12月雇用統計の直前、思惑的な買いが散見され105円台前半まで上昇する場面も見られたが、米12月非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回り、ネガティブサプライズとなったことで失望売りが加速。一時、ドル/円は104.10円台まで下げ足を速めたが、急落した反動からすぐに104円台半ばまで切り返した。
2014-01-11 07:30

ドル円105.00円台まで上値を切り上げ小動き、ポンド軟調=欧州外為

欧州時間のドル/円相場は小動き。東京時間のドル買い一服後は104.80円台まで値を下げるも、売りの勢いは続かず、対ポンドでドル買いが優勢となったことを受け、105.00円台まで上値を切り上げた。その後は、新規材料難から同水準で推移している。
2014-01-10 21:15

三井松島が介護事業参入など3つの新展開を開示

三井松島産業が10日引け後、事業展開に関する3つの開示を行った。
2014-01-10 17:45

【中証視点】保険資金の株式市場流入、公募・私募ファンドは様子見

9日に創業ボード指数が高値試しの後に下落に転じた。公募・私募ファンドの関係者は、「一昨日に創業ボードが高騰したのは、主に保険資金の参入に関する情報の影響だが、続騰は維持しがたい。保険資金の創業ボードへの投資は小規模であり、新株の株式市場に対する資金離れの作用が予想を上回る可能性があるからだ」と指摘した。10日付中国証券報が伝えた。
2014-01-10 17:45

都市建設加速で建材業の2014年業績が改善の見込み=中国

調査会社Wind資訊の統計によると、1月9日現在、中国の建材業上場企業39社が2013年度業績速報を行った。そのうち、増益は全体の71.8%を占める28社、減益は11社となっている。過剰生産能力の解消がプラスに働いたことで、セメント、ガラス関連上場企業の2013年度業績が全般的に好調だった。10日付中国証券報が伝えた。
2014-01-10 17:45

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