index

２０１４年日本株式市場展望　ＰＡＲＴ２＝広木隆

ＰＡＲＴ１では、「株価は業績と金利の関数である」と述べた。前回のレポートで、株価や相場を理屈（理論）で説明ができるのはせいぜい２割がいいところだと述べた。では、その理屈（理論）とはいかなるものか。いろいろな考え方があるが、突き詰めれば「株価は企業業績と金利の関数である」と言えるだろう。
2013-12-24 17:45

危機克服と正常化の進展－ＦＲＢの政策変更の背景－＝村上尚己

先週（１２月１８日）のＦＲＢによる量的金融緩和縮小をマーケットは好感し、クリスマス連休前に米国株市場は高値更新となっている。ＦＲＢの量的金融緩和縮小への思惑で市場は揺れ動き、株式市場は神経質になる場面もあったが、実際の政策変更に市場はネガティブな反応を示さなかった。
2013-12-24 17:30

予想配当利回り３％以上の１２月の高配当利回り銘柄は＝金山敏之

今回は年間配当利回りにのみ焦点を当てて銘柄をピックアップしてみました。具体的には年間予想配当利回りが３％以上の１２月期決算銘柄をリストアップしていますが、なかには年間予想配当利回りが４％を超えるものもみられます。
2013-12-24 17:30

２０１４年のレアアース輸出割当量はほぼ変わらず＝中国商務部

中国商務部の沈丹陽報道官は２３日、２０１４年通年の中国のレアアース輸出割当量は、２０１３年と比べてほぼ変わらないと表明した。２４日付中国証券報が伝えた。
2013-12-24 17:30

中国、第１陣移動通信転売業務ライセンスの発給を年内実施へ

中国工業情報化部（工信部）が国家情報消費モデル都市の建設を全面的に展開する方針であることが先般、明らかになった。２４日付中国証券報が伝えた。
2013-12-24 17:30

２０１３年度第２四半期　上場建設会社５９社の受注・業績動向調査＝帝国データバンク

２０１３年度予算では、公共事業費が前年度の４．６兆円から１５％増の５．３兆円規模となり、昨年度の緊急経済対策の補正予算と合わせて総額１０兆円超の公共事業が始動。ＴＤＢ景気動向調査（全国）でも、１１月の建設業の景気ＤＩは前月比１．８ポイント増の５６．６となるなど５カ月連続で改善し、４カ月連続で過去最高を更新。
2013-12-25 11:30

中国の資金調達コスト、２０１４年は増加傾向に＝専門家

中国銀行国際金融研究所マクロ経済研究主管の温彬氏は、中国証券報の独占インタビューに応じた際に、「中国の流動性状況は依然として楽観視できず、２０１４年の資金調達コストは増加傾向になる。多方面からの取り組みにより資金調達環境を改善するべきだ」との考えを示した。２４日付中国証券報が伝えた。
2013-12-24 17:30

キユーピーとアヲハタがグループ再編し事業を強化

キユーピー＜２８０９＞（東１）は２４日の大引け後、自社Ｗｅｂに「キユーピーとアヲハタがグループ再編を行います」と掲示。
2013-12-24 17:15

中国の住宅供給システムに変化　不動産市場は短期的に安定を維持か

年末の一連の重要会議の開催に伴い、今後の中国のマクロ政策の方向性が明らかになってきた。マクロ経済の重要な支柱の一つである不動産業も、政策の変化を迎えることになる。多くの専門家は、「短期間内に不動産市場規制政策の基調に大きな変化は生じないが、長期的に見ると、不動産市場規制の構想にはすでに変化が生じている」と指摘する。２４日付中国証券報が伝えた。
2013-12-24 17:15

９月末、中国の対外金融純資産が１兆８０５２億米ドルに

中国の国家外匯管理局（外匯局）が２３日発表したデータによると、９月末時点で、中国の対外金融資産は５兆６５１０億米ドル、対外負債は３兆８４５９億米ドルで、対外金融資産から対外金融負債を差し引いた対外金融純資産は１兆８０５２億米ドルとなった。２４日付中国証券報が伝えた。
2013-12-24 17:15

ページ