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ドル円102.50円台まで下落、ユーロドル下落後反発=NY外為

NY時間のドル/円相場は下落。序盤、手掛かり材料に乏しい中、ドル/円は概ね103.00円前後でもみ合いとなった。しかしその後は、全般的にドル売りが入ったほか、クロス円の下落に連れ安となり102.50円台まで値を下げた。
2013-12-18 07:30

主な材料ないドル円は方向感に乏しく103.00円台=欧州外為

欧州時間のドル/円は方向感に乏しい。主だった材料もない中、ユーロ/円の下げに連れて102.80円台まで僅かに値を下げた。しかし、欧州通貨を中心にドル買いが優勢となると103.00円台まで小戻した。
2013-12-17 21:00

生産基準の厳格化で、中国のセメント価格が上昇の見込み

中国環境保護部科学技術司の熊躍輝司長は先般、「環境保護部は基準体系の整備に力を入れている。新たに実施する環境保護基準において、セメント産業に対し、環境保護部はセメント窯から排出される環境汚染負荷物質・窒素酸化物(NOx)の発生量の基準を1立方メートル当たり400ミリグラムに引き上げる」と述べた。17日付中国証券報が伝えた。
2013-12-17 18:00

中国、種子業関連の新政策を実施へ

間もなく開催される中央農村活動会議の中心テーマが食糧の安全となるが、農業の基礎である種子業が注目を集めている。会議期間中、種子生産に関する専門会議が開催される予定で、一連の新政策が打ち出される見通しである。17日付中国証券報が伝えた。
2013-12-17 18:00

天津市が自動車購入制限策を実施 駆け込み購入も

中国天津市における自動車購入制限が実施されるとの噂が遂に現実となった。天津市政府は15日夜、同市の乗用車保有総数に関する目標を調整し、自動車の走行を制限する措置を実施することを発表した。制限措置は16日0時から実施されることを受け、15日夜には車を購入する人が販売店に殺到した。17日付中国証券報が伝えた。
2013-12-17 18:00

2014年、中国の製造業投資が予想を上回る可能性

中国建投証券(CSC)研究部董事総経理・行政責任者である周金濤氏は「中国の製造業は3年間近く『相対的な生産能力の調整』に取り組んできており、現在は全体的にバランスの取れた状態にある」と指摘した。17日付中国証券報が伝えた。
2013-12-17 18:00

中国、中部・西部都市群の発展に注力へ

中央都市化会議で「中国ではすでに京津冀(北京市、天津市、河北省からなる地域)、長江デルタ、珠江デルタの三大都市群が形成されている。今後、中部・西部と東北部の条件が整っている地域において、市場の牽引力と国家の計画的な後押しによって、徐々にいくつかの都市群を形成することで、中部・西部と東北地域の発展の重要な成長拠点とし、中国のバランスの取れた開発を推進する必要がある」と提起した。同会議は12月12日から13日北京で開催。17日付中国証券報が伝えた。
2013-12-17 17:45

金バブル完全崩壊?=為替王

つい最近まで日本国内では金投資ブームで、昨年までは「金価格が高騰!」「金投資が人気!」などの文字が飛び交い、金投資が過熱していることをうかがわせました。しかし海外では昨年すでに金相場に異変が生じていました。私はブログで日本の金ブームに乗せられて高値掴みをしないように何度も警告を発して、読者の皆様とともに、金投資に安易に手を出さずに推移を見守ってきました。
2013-12-17 17:30

外国人投資家がそれなりに買い増した銘柄は=金山敏之

アベノミクスを受けて株価の上昇基調が続くなか、外国人投資家の大幅な買い越しが続いています。アベノミクス相場がスタートした昨年11月中旬以降の外国人投資家の買い越し額は累計で15兆円を超え、今年の4月の第2週には一週間で1兆5865億円と過去最大の買い越しを記録するなど、今年度に入ってからも外国人投資家の買い越し額は9兆円を上回り、これが株式市場の上昇をけん引しています。
2013-12-17 17:30

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