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会社予想は最高益未達ながらマーケットが最高益を期待する銘柄は

10月の下旬からスタートした3月期決算企業の中間決算発表も先月中旬に終了しましたが、ドル円が想定レートよりも円安水準で推移したことや海外需要の回復などもあって今期通期の経常利益は、リーマン・ショック前で過去最高だった2008年3月期の約9割の水準まで回復する見通しです。しかし、なかには一足早く最高益更新が見込まれる企業も少なくありません。
2013-12-16 17:15

オウケイウェイヴ、新ソーシャルメディア「exstamp」正式公開

オウケイウェイヴは2012年12月5日、ユーザーの「経験」を共有するライフログソーシャルメディア「exstamp(エクスタンプ)」の日本語版、英語版を正式公開した。「exstamp」の公開にあたって記者会見した同社代表取締役社長の兼元謙任氏は、「日本で最大級のQ&Aサイト、OKWaveの運営で最も頼りにされ、役に立つのは、経験に基づくアドバイス。
2013-12-16 17:15

アリババ、ネット通販取引額が1兆元を突破

アリババ集団は2012年12月3日、同社が運営するC2Cサイトの「淘宝網」と、B2Cサイトの「天猫」の2013年の取引額が、11月30日までに1兆元を突破したと発表した。
2013-12-16 17:15

「十二・五」期発展計画発表 中国で天然ガス投資機運が高まる

かねて計画されていた『天然ガス十二・五(2011―2015年)計画』が2012年12月3日、正式に発表された。計画は、2015年をめどに、一次エネルギー消費量に占める天然ガスの割合を現在の4%から7.5%以上に引き上げることを提起し、「十二・五」期の天然ガスの発展に向けた6大重点課題と具体的な目標および重要プロジェクトを明確に示した。
2013-12-16 17:00

デフレ克服に向かう日本~中小企業の景況感が約20年ぶりに改善~

本日(12月16日)発表された日銀短観において、企業の景況判断DI(景気が「良い」-「悪い」)は総じて改善した。大企業・製造業においては+16(4ポイント改善)と事前予想をやや上回り、大企業・非製造業も+20(6ポイント改善)と改善した。一方3か月先の景況感見通しを示す先行きDIはやや悪化したが、足元の改善が大きかった分がやや低下した面が大きい。業況判断DI方向を素直にみれば、アベノミクス発動で2013年初に始まった企業業績改善と景気回復は持続している。
2013-12-16 17:00

ホットマネー、香港株式市場の今後を左右

香港ハンセン株価指数は2012年12月3日、262.54ポイント安(1.19%)の2万1767.85ポイントで引け、取引総額は538億香港ドルと振るわなかった。中国企業株の低迷が目立ち、香港H株指数の日足チャート が1.54%安、香港レッドチップ指数が1.25%安となった。
2013-12-16 17:00

全国企業の財務分析(2012年度)=帝国データバンク

帝国データバンクでは、リーマン・ショック前の2007年度(2007年4月~08年3月期)から12 年度(12年4月~13年3月期)までの6期間の財務分析を実施。収益性、安定性の2点から調査・分析した。 
2013-12-16 17:00

2014年の景気見通しに対する企業の意識調査=帝国データバンク

2013年12月9日に発表された7~9月期の実質GDP成長率(改定値)は前期(4~6月期)比0.3%増、年率換算で1.1%増となり、4四半期連続のプラス成長となった。消費税率引上げを前にした駆け込み需要やアベノミクス効果により好業績を示している業界がある一方で、必ずしも恩恵を受けきれていない地域・業界もある。
2013-12-16 17:00

パーク24、14年10月期は2ケタ増益を計画

パーク24は16日引け後、14年10月期業績予想を発表した。
2013-12-16 17:15

中国株式ファンドに、3カ月で63億米ドル流入

中国A株市場はこのほど疲弊を続けており、先週には株式指数と取引高がともに年内最低水準を記録した。しかしこれらは、外資のA株進出の意欲に影響を与えていない。データによると、数年間続いた中国株式ファンドへの資金流入減少傾向に変化が現れた。2012年9月以降の12週に、株式ファンドへの資金流入額は合計63億2000万米ドルに達した。
2013-12-16 17:00

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