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建設技術研究所は上値試す、19年12月期2桁増益予想

建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタント大手である。中期ビジョンでマルチインフラ&グローバル企業を目指している。インフラ整備関連の需要が高水準に推移して19年12月期2桁増益予想である。
2019-10-02 09:15

川崎近海汽船は下値固め完了、20年3月期減益予想だが保守的

川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。20年3月期減益予想だが、やや保守的だろう。株価は6月の年初来安値を割り込まずに推移している。
2019-10-02 09:15

巴工業は上値試す、19年10月期微減益予想だが上振れ余地

巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。19年10月期は微減益予想だが、第3四半期累計が2桁増益であり、第4四半期の構成比が高い特性も考慮すれば、通期上振れ余地がありそうだ。
2019-10-02 09:15

生化学工業は反発の動き、20年3月期減益予想だが保守的

生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。20年3月期は原価率上昇や基幹業務システム更新費用で減益予想だが、第1四半期は大幅営業増益と順調だった。
2019-10-02 09:00

星光PMCは反発の動き、19年12月期大幅増益予想

星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販も推進している。19年12月期大幅増益予想である。
2019-10-02 09:00

プラマテルズは調整一巡

プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。積極的な商流開拓や高付加価値商材拡販を推進している。20年3月期減収減益予想で第1四半期は減収減益だった。第2四半期以降の挽回を期待したい。
2019-10-02 07:15

[ベトナム株]FPTジャパンと伊藤忠テクノソリューションズが業務提携、アジャイル開発推進へ

通信・IT分野最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTソフトウェア(FPT Software)の日本法人であるFPTジャパンホールディングス株式会社(東京都港区)と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC、東京都千代田区)は、アジャイル開発の体制を強化しアプリケーション開発ビジネスを更に拡大すべく、業務提携した。
2019-10-01 17:00

【為替本日の注目点】ユーロドル2年5カ月ぶりの安値に

東京時間では107円台後半まで押し戻されたドル円は再び108円台に乗せ、108円18銭までドル高に。ユーロドルは続落。ドイツのCPIが低調だったことから(イメージ写真提供:123RF)
2019-10-01 10:00

ヤマシタヘルスケアホールディングスは戻り試す、20年5月期1Q順調で通期上振れ余地

ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社の純粋持株会社である。20年5月期営業減益予想だが保守的だろう。
2019-10-01 09:30

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