ダカールラリー開始:ホンダが第1ステージの2輪で優勝
■日野自動車もトラック部門で2輪、4輪のあとからスタート
ホンダ <7267> は6日、2014年ダカールラリーの2輪第1ステージで同社の新型CRF450 RALLY車を駆ったホアン・バレダ選手(Joan Barreda、スペイン出身)が、難易度の高い180kmのスペシャルステージ(競技区間)を2時間25分31秒で快走し、ステージ優勝したと発表した。同社は昨年、24年ぶりにHondaワークス体勢として参戦を再開。休止前の89年12月に優勝して以来25年ぶりの優勝となった。1月18日の第13ステージまで過酷なレースが続く。
また、日野自動車 <7205> も同社のWebサイトで「ダカールラリー2014 レースレポート(第1ステージ)」を掲示。「5日からいよいよダカールラリー2014の本格的な競技がスタートした」「トラックは2輪、4輪のあとからスタートするため到着時間は遅く」などとレースの状況を伝えている。
ホンダの本日の株価終値は4275円(55円安)。円相場が新年早々円高方向に振れたため日経平均は382円安となった中では底堅い展開だった。日野自動車も同様で、終値は1623円(29円安)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
ホンダ<7267>(東1)は6日、2014年ダカールラリーの2輪第1ステージで同社の新型CRF450 RALLY車を駆ったホアン・バレダ選手・・・。
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2014-01-06 17:00