ISM好結果受けドル円高値更新後102.40円台まで反落=NY外為
NY時間のドル/円相場は高値更新後、反落。米7月ISM非製造業景況指数の好結果を受けて、ドル/円は一時、本日高値となる102.90円台まで上昇。しかし同水準では伸び悩み、その後は、軟調地合いのNYダウが下げ幅を拡大したことなどが嫌気されると102.40円台まで反落した。
一方、ユーロ/円は下落。序盤こそ、ユーロ/円は137.40-50円台で動意に乏しい展開が続いた。しかし、米国株安を背景にリスク回避の動きによる円買いが優勢となると、137.00円台まで下値を切り下げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は高値更新後、反落。米7月ISM非製造業景況指数の好結果を受けて、ドル/円は一時、本日高値となる102.90円台まで上昇。しかし同水準では伸び悩み、その後は、軟調地合いのNYダウが下げ幅を拡大したことなどが嫌気されると102.40円台まで反落した。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-08-06 07:15