ドル円102.30円台まで弱含み、ポンド円安値更新=欧州外為

 欧州時間のドル/円相場は弱含み。時間外の米長期金利の低下や欧州株の軟調推移を背景に、ドル/円は終始売り優勢の展開となり、102.30円台まで下値を切り下げた。  一方、ポンド/円は安値更新。序盤、英6月鉱工業生産が市場予想より弱い結果となったことが嫌気されると、ポンド/円は172.40円台まで下落。その後も、欧州株が軟調に推移する中で売り優勢の展開が続くと、172.10円台まで値を落とし本日安値を更新した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は弱含み。時間外の米長期金利の低下や欧州株の軟調推移を背景に、ドル/円は終始売り優勢の展開となり、102.30円台まで下値を切り下げた。
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2014-08-06 20:45