明日のSQに注目集まる、「7月」の1万5087円維持できるか

  明日金曜日の「SQ」が注目されている。「仮に、7月の日経平均SQ値1万5087円を下回るようだと相場の地合いはいっそう悪くなります」(株式評論家海老原紀雄氏)という。   このところ、東証1部の新高値銘柄数が100銘柄を切っているし、全銘柄の出来高ランキングにおいてもトヨタなどの主力銘柄でなくマザーズ銘柄が上位を占める状態など、足元での相場地合いはよくない状態が続いている。それだけに、だけに明日のSQは注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
明日金曜日の「SQ」が注目されている。「仮に、7月の日経平均SQ値1万5087円を下回るようだと相場の地合いはいっそう悪くなります」(株式評論家海老原紀雄氏)という。
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2014-08-07 12:30