GPIF報道でドル円102.40円台まで上昇、豪ドル円下落=東京外為

 東京時間のドル/円相場は上昇。朝方は102.10円前後でのもみ合いとなっていたが、「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株への配分を12%から20%超へ増やす方向で調整」と報じられると、102.40円台まで上昇した。  一方、豪ドル/円は下落。朝方は95.50円前後で推移していたが、発表された豪7月雇用統計が市場予想よりも大幅に弱い結果だった事から、失速。94.70円台まで値を下げた。なお、日経平均株価は前日比72.58円高の15232.37円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇。朝方は102.10円前後でのもみ合いとなっていたが、「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株への配分を12%から20%超へ増やす方向で調整」と報じられると、102.40円台まで上昇した。
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2014-08-07 16:15