ドル円安値更新後102.20円台でもみ合い、ユーロ円上昇=NY外為

 NY時間のドル/円相場は安値更新後、小反発。序盤、米長期金利の低下などを背景にドル売りが散見されると、102.00円台まで値を下げ、本日安値を更新。その後、同金利が上昇に転じたことで102.20円台まで買われる場面も見られたが、勢いは続かず、同水準でもみ合う展開となった。  一方、ユーロ/円は上昇。ドル/円の下落に連れ安となり、ユーロ/円は136.30円台まで下値を切り下げた。しかし、売り一服後はドル/円の持ち直しなどを受けて136.60円台まで徐々に買い戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は安値更新後、小反発。序盤、米長期金利の低下などを背景にドル売りが散見されると、102.00円台まで値を下げ、本日安値を更新。その後、同金利が上昇に転じたことで102.20円台まで買われる場面も見られたが、勢いは続かず、同水準でもみ合う展開となった。
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2014-08-13 07:15