グリムスは後場プラス転換、エナリスと共同で群馬県にメガソーラー発電所を開発

 グリムス <3150> は後場にプラス圏へ再浮上した。午後0時43分には202円高(19.94%高)の1215円を付けている。13日正午、子会社のグリムスソーラーが包括提携先のエナリス <6079> と共同で、群馬県吾妻郡嬬恋村に出力1.7メガワットのメガソーラー発電所を開発すると発表した。京セラ <6971> 製のソーラーパネルを使用する予定という。  両社は神奈川県内にあるエナリスが開発した4基の太陽光発電所で売電を開始しており、本件は協業の第2弾。グリムスソーラーが企画・設計を行い、エナリスが開発・建設、電力の買取・メンテナンス業務を行う。売電開始は来年(15年)3月を予定している。年間予想売電収入は約7000万円。(編集担当:宮川子平)
グリムス(3150)は後場にプラス圏へ再浮上した。午後0時43分には202円高(19.94%高)の1215円を付けている。
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2014-08-13 12:45