ドル円102.20-30円台で小動き、豪ドル円は上昇=東京外為

 東京時間のドル/円は小動き。本邦4-6月期国内総生産(GDP)は前期比年率が予想されたほどには悪化しなかったものの、市場の反応は薄く、102.20-30円台で方向感に乏しい展開となった。  一方、豪ドル/円は上昇。豪8月ウェストパック消費者信頼感が前月を上回った事や、日経平均株価が引けにかけて上げ幅を拡大した事を手掛かりに、95.00円台まで上昇した。なお、日経平均株価の終値は前日比52.32円高の15213.63円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は小動き。本邦4-6月期国内総生産(GDP)は前期比年率が予想されたほどには悪化しなかったものの、市場の反応は薄く、102.20-30円台で方向感に乏しい展開となった。
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2014-08-13 16:00