米失業件数悪化でドル円102.30円台まで安値更新後小反発=NY外為
NY時間のドル/円相場は安値更新後、小反発。序盤、米週次新規失業保険申請件数が予想より悪化したことを受け、102.30円台まで値を下げ、本日安値をわずかに更新。しかし、米長期金利が下げ幅を縮小したことから102.50円台まで買い戻され、その後は同水準でもみ合う展開となった。
一方、ユーロ/ドルは高値更新後、反落。米経済指標の弱い結果を背景に、全般的にドル売りが進行すると、1.3400ドル台まで上昇。しかしその後、徐々にドルが買い戻されると、ユーロ/ドルは1.3360ドル台まで押し戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は安値更新後、小反発。序盤、米週次新規失業保険申請件数が予想より悪化したことを受け、102.30円台まで値を下げ、本日安値をわずかに更新。しかし、米長期金利が下げ幅を縮小したことから102.50円台まで買い戻され、その後は同水準でもみ合う展開となった。
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2014-08-15 07:15