【今日のドル円】じり高基調続くかが焦点、米国債の利払い日や米指標にも注目
ドル/円は今週に入り4日連続で陽線引けとなっている上、20日移動平均線を割り込むことなく推移。足元でじり高基調となっており、本日もこの流れが続くかが焦点である。もし昨日高値(102.651円)を超えられれば、先月30日高値(103.062円)に向けて一段と上昇する可能性がある。
ただ、本日は米国債の利払い日となっており、これに絡んだ円買いフローが出ればドル/円相場の重石となる事も考えられる。その他、米国で発表される多数の経済指標にも注目したい。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
ドル/円は今週に入り4日連続で陽線引けとなっている上、20日移動平均線を割り込むことなく推移。足元でじり高基調となっており、本日もこの流れが続くかが焦点である。もし昨日高値(102.651円)を超えられれば、先月30日高値(103.062円)に向けて一段と上昇する可能性がある。
economic,gaitamedotcom,gaitame_todaydollars,fxExchange
2014-08-15 09:45