日立建機は後場にプラス転換、鉱山コンサルティング事業に参入
日立建機 <6305> は前場に弱含み、午前9時7分に17円安の2039円まで売られたものの、徐々に下げ幅を縮小。後場にプラス転換している。
同社は日立製作所 <6501> や日立の米国子会社と連携し、資源会社に向けて鉱山運営をトータルでコンサルティングする事業を開始すると、15日付の日本経済新聞が報じている。
鉱山運営における電力管理や情報管理、鉱山機械の稼働管理、鉱物の出荷の際の鉄道運行管理などをトータルで管理し、運用の提案などコンサルティングも行うという。
午後1時30分時点の株価は、8円高(0.4%高)の2064円。(編集担当:片岡利文)
日立建機は前場に弱含み、午前9時7分に17円安の2039円まで売られたものの、徐々に下げ幅を縮小し、後場にプラス転換している。
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2014-08-15 13:30