中外薬がストップ高買い気配、ロシュが完全子会社化を検討と報じられる
中外製薬 <4519> が700円ストップ高の4015円買い気配。気配値は7月31日の年初来高値3510円を上回っている。
前週末にかけて、スイス製薬大手のロシュが約6割を出資する中外薬の完全子会社化を検討していると、複数のメディアが報じた。取得額は約100億ドル(約1兆250億円)という。一部報道では、早ければ今週中にも発表する可能性があるとしているが、16日に会社側は報道に対して「事実ではない」とした。(編集担当:宮川子平)
中外製薬が700円ストップ高の4015円買い気配。気配値は7月31日の年初来高値3510円を上回っている。
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2014-08-18 09:30